赤人の墓へ、静寂なひととき。
山部赤人墓の特徴
奈良時代の歌人赤人の墓がひっそりと存在しています。
田子の浦ゆの歌にまつわる歴史的な場所です。
静かな山道を行くと辿り着ける特別なスポットです。
万葉集の歌人の墓静かな所です。
宇陀市都市公園より西に300メートルほど行った所に右折(Uターンするような道)し登って行きます。そこは対向できるぐらいの道幅ですが、墓までの500メートルぐらいは対向できないぐらいの幅です。墓の前は車が2台ほど止められるスペースがありました。
『田子の浦ゆ うち出でてみれば 真白にそ富士の高嶺に 雪は降りける』彼の代表作はこれでしょう。いにしえの時代のアーティスト。今で言うと、公務員だったのだけど楽曲を応募したらウケがよくっデビューしちゃった感じなのかな。どのような人生を歩んだか、あまりわかってはいないし、なんでここにあるのかもよくわからない。この墓の下から、山道が続いていて、169号線、天満台東三丁目のバス停へ行けるとでていますが、山歩き用の靴でないと歩きづらいと思います。林道を回ってもそんなに時間は変わらないと思いますのでそちらから行けば良いと思います。途中に「宇陀市都市公園」があります。こちらからの景色もよいので、時間があればそれだけのために立ち寄って下さい。
何時行っても誰も居ない、静かで好い場所です(笑)
道標も無く、車一台が通れる細い沿いにぽっんとひっそりと、全くひとけの無い所にありました👍「田子の浦・・・・」墓は当時のままか?相当古い感じ。
ハイキングの通過点としては○。ここからの眺望がとても良い。あずまやと石碑、墓がありきれいにされている。
奈良時代の歌人のお墓です。百人一首にものこる歌を詠んでいます。このお墓のそばに獣道を下り住宅街をぬけると駅に向かうバスにやっとのれます。
私の生まれ故郷です 実家に帰る時は必ず赤人の墓に立ち寄つて帰ります。赤人の墓から杉林を抜けると吉野の山々そして大台ケ原山が見渡せます、 景色が素晴らしい所ですよ〜
田子の浦ゆ うち出でてみれば 真白にぞ 富士の高嶺に 雪は降りけるこの歌で有名な奈良時代を代表する歌人のひとりで、後に三十六歌仙にも数えられています。景色は最高ですよ。是非ともお立ち寄りを。
名前 |
山部赤人墓 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0745-82-3976 |
住所 |
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HP |
http://www.city.uda.nara.jp/udakikimanyou/manyoukahi/kahi04.html |
評価 |
3.7 |
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辺境の場所山道みたいなところを走ると休む小屋があり、いきなり現れる。かなり朽ちてきているが、地元の方の献花などまだ護られている。