南限のスズラン、自生地の魅力。
吐山スズラン群落の特徴
吐山スズラン群落は南限の野生スズラン自生地です。
花は葉の下に咲く独特な特徴を持っています。
駐車場は遠いですが、訪れる価値があります。
あまり咲いいませんでした。
すずらん 見たの初めてかも‼️☺️
駐車場がないので苦労しますが、向渕のスズランより自然っぽいのがいいですね。
駐車場が遠いけど行く価値あると思います。
スズランの花は思っていた以上に小さくて、丁度指の爪くらいだった 吐山のスズランは野生の在来種で、花が葉の下に咲くのが特徴。
今はまださむいところです。5月頃になると綺麗にかわいい花が咲きます。
寒地性植物のすずらんの自生南限地。 天然記念物。 5月下旬~6月が見頃。 車を止めるような所は無いので注意。
5月下旬におとずれたときには、きれいにさいていました。杉林にかこまれた、こぢんまりとしたところ。急な斜面にスズランがしげっていました。
最南端の野生のスズラン群生です。
| 名前 |
吐山スズラン群落 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0743-82-0201 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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近くに駐車場がないというので、やむなく国道369号線近くにある12社神社に車を駐めて、あるいて吐山の里に上ってきた。時刻は夕暮れ時でした。水を張った田植の済んだ田は夕景を反射して紅くて、青くて美しい。上り詰めた車道を左に折れると山裾に円弧を形どったスズラン群落地が現れた。鈴蘭は背丈の揃った小さめの株が隙間を保って並んで位置取りしたように見えた。それぞれ葉の下にま白い鈴をつけて音もなく佇んでいる。夕闇は迫って暗くなる中にあって、白いぽつぽつが疎らで頼りないようにも見えるが、負けない存在感を見せてくれた。人間の手で揃えられたきれいな区画にある自然のスズラン群落だが、これからも護り継がれて行くことを願った。