田んぼの中で農業の神、南之庄 国津神社。
國津神社の特徴
都介野岳の北西に位置する、田んぼの中の神社です。
大国魂命を祀り、農業の神様として信仰があります。
境内に歳徳神社や九頭神社が併設されています。
田んぼの中の神社。とても静かです。駐車場はないみたいだったので、お隣り?のお寺さんに置かせてもらいました。
大国魂命を祀り、土地を守る農業の神様として信仰されている。972年、伊賀の国津大明神を河内に遷す際、ご神体が動かなくなり、この地に社を作り、祀ったのが始まりだそうだ。都祁にも他に同名の神社があるが、ここがその元宮と言われている。毎年1月8日、ジャ(蛇)と呼ばれる勧請縄を編み、年はじめの祈祷を行い、それを担いで集落を巡り、集落の社に安置し、悪霊や疫病が入ってくるのを防ぐ『蛇送り』を行っているそうだ。21/03/03、都介野岳登山の際、参拝し、この地に足を踏み入れ、無事に過ごせるようお祈りした。
南之庄 國津神社祭神 大國魂命配祀 屋船久久能知神、手置帆負神、屋船豊受姫神、彦狹知神 境内社 歳徳神社、九頭神社(祭神 高龗神)、山神神社略記では伊賀二位峰から河内高安へ國津大明神を遷される際に、この地で一夜を明かした翌日に御神体の白石が動かなくり、そのまま祀ったのが創祀とのこと。都祁各地の國津神社の元宮。都介野岳龍王神社祭祀は当神社氏子により執り行われている。初祈祷で蛇に見立てた勧請縄を作り(蛇を綯う)集落西の山ノ神の祠に安置して、災いを祓う蛇送りという風習があります。
| 名前 |
國津神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=5729 |
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
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都介野岳の北西側の麓にある神社。白石にある國津神社と似た造りになっている。狛犬が少しユーモラスで親しめる。