中将姫ゆかりの静寂の尼寺。
青蓮寺の特徴
中将姫ゆかりの地として静かな浄土宗のお寺です。
整備された境内には季節の花が咲き、癒しの空間が広がります。
見逃せないのは、中将姫曼陀羅の由来を紐解ける貴重な体験です。
とても感じの良い住職さんでした。
以前、近鉄の車窓から看板を見て名前を知り中将姫所縁のお寺と知りずっと気になっていましたが、漸く訪問できました。カーナビはお寺のだいぶ手前で案内を中止してしまいますが、道は細くなるもののどんどん先に進むと赤い鉄柵の数台分ほどの駐車場があります。そこから更につづら折りの階段を10分ほど上がった先にあります。時間を読み違えてかなり早い時間に到着したのですが、ちょうどご住職がお堂の雨戸を開けていらっしゃるところでした。境内は山の上というのに意外にも明るく開けた場所で、境内は端正に整備され、洗練された空間に静かな感動を覚えます。とても手厚く対応していただきました。境内には季節の花が咲き青々と苔生しカエルやトカゲや虫たちが遊び、心落ち着く場所で、思わず長居してしまいました。ありがとうございました。2度目の訪問です。先日頂いた行事予定表に掲載されていた秋の彼岸のお参りに参加させていただきました。コロナの緊急事態宣言中のため東京に帰省できない中、大変よい時間を持つことができました。ありがとうございました。
また、来ます。拝観の際には、了解を得るか、事前に予約し、お昼時間を避けること。雰囲気いいですが、マナーを守りましょう。
中将姫伝説の始まりの地である日張山、奈良葛城市の当麻寺と合わせてご参拝して頂き、中将姫曼陀羅の由来等を紐解いて頂ければと思います。
莫山先生、宇陀野の小さな尼寺を青墨で描いた作品がある。 小高い山の中の尼寺で茅葺のようだ。横に背の高い ひょろりとした2本の木が立っている。 墨の色が美しい。
年をとるとこう言う所にいきたくなる。
紅葉がキレイでした。静寂がステキです。
奈良県の山奥の静かな尼寺です。
中将姫ゆかりの山寺です。いにしえの中将姫の運命とその人生に想いをはせ、心静かにおまいり出来ます。
名前 |
青蓮寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0745-84-2455 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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静かな浄土宗のお寺です。中将姫のお話も聞かせていただきました。