神流川の静けさと水天宮の石碑。
水天宮石碑の特徴
上里町宮グラウンド近くの土手の斜面にあります。
県道23号線沿いからアクセスが良好です。
河川敷の草むらに佇む水天宮の石碑です。
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上里町宮多目的広場サッカー場入り口(降り口)から、堤防上の道を南西に300m位行くと、河川敷の草むらに水天宮の石碑が見える。このあたりで神流川を横切っていたのが昔の藤岡道で、そこには、渡船場があったそうです。
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| 名前 |
水天宮石碑 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
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神流川辺りにある上里町宮グラウンドから県道23号線(本庄藤岡線)寄りの土手の斜面に「水天宮」と書かれた石碑がありました。裏面にも何か書かれているようですが、枯れ草の中を歩くと種がいっぱいくっつきそうで諦めました。近くにある長幡部神社は、当初、神流川沿岸の西的場に鎮座し、水天宮と刻まれた石碑が旧地との説があるそうです。平安期の洪水(1110年)で社地が流失し現在地に遷座したことが長幡部神社の由緒書にも書かれていました。以前は、ここに神社があったのでしょうね。千年前であれば今とは川の流れも違ったのでしょうけれど、水の神様としてはピッタリの場所ですね。静かに川の流れを見守っているようでした。