狛犬の見守り、崩壊したお社。
愛宕神社の特徴
鳥居をくぐると狛犬がいて、神社の存在感を感じる。
愛宕神社のお社は崩壊していて、歴史を物語っている。
常陸太田市内田町の静かな場所に位置している神社。
2012年のストリートビューでは健在で、2019年の写真ではお社が傾いている状態でしたが、すでにご覧の写真のとおり完全に崩壊してしまっています。境内は広くはないものの、樹木に囲まれて、昭和59年建立の鳥居や石燈籠、狛犬と立派なものであるだけに、敬神の氏子さん方のご心痛のほどお察し申し上げます。
| 名前 |
愛宕神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
2.5 |
| 住所 |
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鳥居をくぐると狛犬さんがしっかりとお守りしていますが、肝心のお社は……崩壊していました。💦 因みに手前には文政年間(1818〜1831)の馬頭観音や月待塔が安置されていて神仏習合を感じましたが、元々ここにあったのか、それとも何処からか集めてきたものなのかは不明です。