男体山と58mの墳、絶景スポット!
小曽根浅間山古墳の特徴
全長約58メートルの前方後円墳で、見応え抜群です。
男体山の良く見える神社の裏に位置し、景色も楽しめます。
後円部は径38メートル、高さ7メートルと迫力満点です。
全長約58mの前方後円墳。墳丘の高さは前方部が約3m、後円部が約7mと前方部が低く、短い特徴がある。出土する円筒埴輪は、縦ハケで口縁部を受け皿状にし、方形あるいは巴形の透かし孔を有する。以上のような墳丘の形状や埴輪の様相は、前期古墳の特徴を示すものであり、本町の藤本観音山古墳とともに市内における稀少な前期古墳として貴重である。また、埴輪は県内で最古の様相を示すものであり、古墳文化導入期の社会を解明するためにも貴重な古墳である。
山頂からの景色、綺麗でした。
奥様によくして頂き、ちがう角度からも撮影させていただきました。
墳長が58メートル、「後円」部径38メートル、「後円」部高さ7メートル(築造時は9メートル)、「前方」部幅10メートル(築造時は23メートル)、「前方」部長さ19メートル、「前方」部高さ3メートルの前方後円墳です。(奈良女子大学前方後円墳データベースを参照)埴輪の初期タイプである「器台埴輪」も見つかっています。県道沿いにあってかなり目立つ古墳です。見学しやすいですよ!近くの永宝寺裏古墳、小曽根3号墳もセットで巡るのをオススメします。
| 名前 |
小曽根浅間山古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
神社の裏は男体山が良く見えました。