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| 名前 |
東町の道しるべ |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
日光例幣使街道境宿に在る道標です。説明によると『この石像物は、境町の人三名が、西国、四国、秩父、坂東の観音霊場巡拝の供養塔と道しるべをかねて、天明七(1787)年に建てたものです。東面「此方世良田 たてはやし道」、西面「右 江戸なかせ 左 日光きさき道」、北面「右 こくりやう いせさき」と刻まれていることから、この場所が、日光例幣使街道と世良田道(館林方面)、江戸道(深谷方面)が交差するところでした。当時、例幣使道が中毛、東毛地域をつなぐ幹線道路であり、境町から四方に広がる交通網の様子がわかります。』と書かれています。当時は日光例幣使街道として人の往来も多かったのでしょうね。現存は静かな裏通りで、時々訪れる旅人を見守ってくれています。