大峠で猿と出会う冒険!
大峠の特徴
大峠は標高1468m、絶景が広がる場所です。
旧街道の石畳を踏みしめて登る趣があります。
戊辰戦争の激戦地としての歴史を感じられます。
大峠は標高1468mの高所にある峠で、福島県と栃木県の県境にある。天和3年(1683)、福島県と栃木県を襲った地震により葛老山が崩壊し川をせき止め、会津西街道の五十里宿が湖底に沈んだ。会津西街道は完全に遮断されたため、会津藩は江戸への廻米の能力が著しく衰え、それを打開するためにこの大峠を通る「会津中街道」を開削した。しかしこの街道は天災や高所難所であるため道の損傷が激しく、たった9年で脇街道に格下げとなり人影もまばらな淋しい裏街道になってしまった。
大峠は下野国(栃木県)と会津(福島県)との境で明治初年に戊辰戦争の激戦地でかつて塹壕が築かれていたそうですが、現在は崩されて登山道に敷かれていると聞いていました。流石山方面に上がる時にそれと分かる石畳?の登山道が有り歴史を踏みしめながら歩いてきました。
林道終点から旧街道の石畳みを踏みしめ3〜40分登る、展望はまあまあか?7月中旬頃のニッコウキスゲは素晴らしいです、一面の黄色い絨毯は圧巻!毎年見られる訳では無いので何とも……10月頃からの紅葉も良いです、右側へ登れば三本槍岳です。
猿が大量にいた。姿が見えないときは、熊が出たと思ってビビった!
| 名前 |
大峠 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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三本槍方面と流石山方面、どちらもキレイ。