競技続行の味方、腰痛分離症ケア。
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| 名前 |
JA福島厚生連 白河厚生総合病院 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0248-22-2211 |
| 営業時間 |
[金月火水木] 8:00～17:00 [土] 8:00～13:00 [日] 9:00～13:00 |
| HP | |
| 評価 |
2.3 |
| 住所 |
|
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腰痛分離症について他院（様々なチームドクターを担当されている方）ではオーソドックスな画像評価、診断をされたつもりでしたが、うまく付き合うしかない思いながらなんとかケアをしながら競技を続けていた矢先、対側の分離も併発するという不運に遭遇。チームドクター（前医）では君の分離はもうくっつかないから、うまく付き合いながら競技をやるしかないという診断でした。なかなか痛みが抜けずアスリート人生を諦めかけていた時、チームの紹介を受け藁をも掴む思いで、脊椎の権威である加藤先生の外来を受診させてもらいました。入念な診察の後、MRI、CTを撮影していただきました。すると、前医で診断されていた分離はすでに治癒をしており、対策は軽度の分離であり安静とリハビリにより改善するよと太鼓判を押していただきました。決して前医を否定したいわけではありませんが、スポーツ整形外科のあるべき姿を感じました。距離はありますが、チームドクターにぜひなっていただきたい先生です。雑談を交えながら、プロを目指しながら真剣にスポーツをやった経験のあるドクターじゃないとわからないことってあるんだよねと。圧巻の診察でした。医師も選択と集中が必要なんですね。