佛土山恵日院で猫と法話。
佛圡山 普賢寺の特徴
佛土山恵日院普賢寺の可愛い猫ちゃんに癒されました。
普賢菩薩さまの素晴らしさに心を打たれました。
充実した法話を体験できる貴重な場所です。
道沿いの看板に導かれて、ふらりと寄ってみたくなりました。ご住職からいろいろお話しをお聞きしました。心がほんわかしました。
可愛い猫ちゃんに会いました(*´∀`*)
普賢菩薩さま素晴らしかったです。ご住職との話も楽しかったです。
素晴らしい法話を聞きました。普賢菩薩も良かった。
名前 |
佛圡山 普賢寺 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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単立宗派のお寺で、佛土山恵日院普賢寺といいます。御本尊はお寺の名前の示すとおり普賢菩薩の坐像です。普賢寺は天台宗の摩尼山金剛座寺の塔頭の一つであったと伝えられます、平安時代初期真言宗や天台宗の山岳修行を尊ぶ仏教が興り金剛座寺の他、長谷の近長谷寺・丹生の神宮寺など密教系の寺院が建てられました、かって神坂(こうざか)地区にはお寺が七ケ寺ありましたが戦国時代に織田信長の伊賀討伐の際に焼き討ちにあい焼失したと伝えられています。御本尊の普賢菩薩像は如意を持ちうずくまった四牙の白象の背中に敷茄子を乗せその上の蓮華座上に半跏坐(普賢跏)の姿で坐しています、本体以外は元々の物が虫食い等で破損したため造り直した後補になります、像高約九十二センチメートルで境内にある収蔵庫に安置されています、平安時代前期に刻まれた楠の一木造りの坐像で国の重要文化財に指定されています、普賢菩薩の彫像としては我が国でも最古級の作例といわれています。普賢寺の本堂には他に、十一面観世音菩薩寄木造の室町時代の作で長谷式の立像・法華寺跡から出土した金銅製千手観世音菩薩懸仏・千手観世音菩薩立像・薬師如来立像・釈迦如来坐像など諸仏が安置されています。