妙義の彼岸桜、心惹かれる美。
行田(おくなだ)の彼岸桜(安中市天然記念物)の特徴
彼岸桜は新緑の葉が鮮やかで、訪れるたびに楽しめます。
古木の桜にはつっかえ棒があり、歴史を感じられる貴重なスポットです。
妙義山への狭い道を進むと、彼岸桜の美しさに出会えます。
キャンピングカーで妙義へ車中泊しに行った際、こちらに立ち寄って来ました丁度桜の咲く時期でしたが、こちらの彼岸桜は、ちょっと葉桜になりかけている感じでしたかなり古い木だそうで、あっちこっちにつっかえ棒が施されている状況で、心なしか痛々しい感じでした。
妙義山への道路から少し南に入った(狭い道)ところにあります。目の前の小さな道がかっては妙義への参拝道だったそう。目通り5〜6m 樹高10数m 樹齢約400年辻堂があり、山の神が祀られていたと伝えられており、「山の神の彼岸桜」と呼ばれる事もある。7月に行っても咲いているわけ無いし。適当な時期に行ってみます。
| 名前 |
行田(おくなだ)の彼岸桜(安中市天然記念物) |
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| ジャンル |
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| HP |
https://www.city.annaka.lg.jp/page/2134.html#72-okunada-higan |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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幹だけを見るのとは違い新緑の葉が鮮やかでした。ただ、その近くの茅葺き屋根の大きなお屋敷の見事さにも目を奪われました。今でもそこで暮らされているようだったので撮影は遠慮しましたが誰も住んでいず展示だけの茅葺き住宅よりも温かさを感じて嬉しくなりました。