歴史を感じる筆塚の静謐。
小田井宿入口標柱と石塔の特徴
明治27年に建立された筆塚は、安川杭堂の遺徳を偲ぶ大切な存在です。
明和時代の石仏が混在する歴史的なスポットとして知られています。
小田井宿入口には、標柱や道祖神があり、歴史を感じることができます。
筆塚と明和時代(1700年代後半)作と思われる石仏がありました。
小田井宿東枡形跡の少し江戸方の辻角地に、小田井宿入口の標柱、筆塚、道祖神などが残されている。
| 名前 |
小田井宿入口標柱と石塔 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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石塔に混在している『筆塚』は、明治7年に亡くなった地元小田井の能筆安川杭堂の遺徳を偲んだもので、門人らが明治27年に建立。漢学の有名人石川鴻齋の撰・書。