伊雑宮すぐ近くの力溢れる神社。
上之郷の石神の特徴
志摩市の三大石神の一つ、神の故郷の石の神と呼ばれています。
伊雑宮から徒歩5分、自然に感謝する思いを感じる場所です。
鳥居があり、神社らしい雰囲気を楽しめるスポットです。
志摩の三石神の一つ残り2社は女性に人気の神明神社と阿児町の横山石神神社です。
伊雜宮鳥居横の案内によると伊雜宮から400m弱志摩三大石神だったかそのような記載も鳥居横の周辺MAPにあった気がするが残りの2つが分からない、オウム岩と天の岩戸?磐座信仰だとは思うが巨石というにはどうにも小さい、信仰対象に大きさは関係ないということか。
「神の故郷の石の神」という意味の神社です。近くには、「産土神」とも書かれた立て札があります。「土から人間を産んだ神」という意味ですね。たくさんの石が、置かれています。ここも、聖地だと思います。おそらく、これらの石たちも、太古の時代、「人間の卵(カプセル)」だったのだと思います。今は、ただの石に見えますが、その時代には、この石の中から「土人形」が石をパカーンと割って生まれてきて、人間として動きだしたのかもしれません。「人間は、土から生まれた」こういう明確な記述は、日本では少ないです。しかし、日本には大昔から「産土神」と言って、「産土信仰」というのがあります。「産土神」の本来の意味は、「神が、土から人間を産んだ」これだったと思います。そしてこのことは、これからの日本でも、もう一度見なおされてくると思います。人間という存在は、「霊体」と「肉体」の両方が同じくらい大切なのです。
ここだけタイムスリップしたような感覚になりました。別空間のような。磐座ですね。伊雑宮からはさほど遠くなく、徒歩5分ほど。
伊雑宮から歩いて5分くらい。
三大石神の1つ。伊雑宮から1km程度です。坂道ですが歩いて回れます。
御祭神:不明当地がいつ頃石神として祀られたのかは不明です。多くの磐座や大木に注連縄が巻かれ、厳かな空気を感じました。拝:2020/08/09
この地方の三大石神の1つです。
伊雑宮にお参りに行った際に立ち寄りました。伊雑宮からは1キロ弱。緩い坂道を登っていくと、のぼりが立っていました。鬱蒼とした林の中を鳥居を抜けて少し歩くと、少し開けた空間があり、しめ縄がかけられた大きな石が鎮座してしました。日本の神様を祀る原始的な形なんでしょう。周りはひっそりとしていて、神聖な感じを受けました。私は行って良かったです。行き帰り、地元の高校生とすれ違い皆さんにそれぞれ挨拶されて、都会から来た旅人にとっては、これもまた心を洗われる経験でした。
名前 |
上之郷の石神 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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ここには駐車場はありません。伊雜宮には駐車場(無料)があります。