田んぼの中の歴史、加努弥神社へ!
加努弥神社の特徴
田んぼの目の前に立つ小さな神社で、素敵な景色が楽しめます。
皇大神宮儀式帳に記載がある歴史的な神社で、804年以前から存在しています。
地元では小森さんと呼ばれ親しまれており、独特の森が目印です。
田んぼが目の前に開けて素敵な景色。125社の中では珍しい石神様です。
御祭神:稲依比女命創建の詳細は不明ですが、皇大神宮儀式帳という書物に当社の記載がありますので延暦23年(804)以前から存在していたようです。当社は皇大神宮(内宮)末社です。周辺は田んぼで、当社は社殿がなく、石畳の上に御神体の石が祀られている簡素な造りとなっています。拝:2020/08/06伊勢神宮125社(49/125)
田園風景の中に、不自然な森が有るのですぐ分かります。社殿は無く玉砂利の上に石が祭られていました。
田んぼの中にポツンと立っています。社殿もなく忘れられてしまったように見えますが田んぼを黙って見て見守っているようにも見えます。車の置き場所はありません。少し離れた公園のあるところに止めました。
地元では小森さんと呼ばれています。
伊勢神宮125社の一社。皇大神宮の末社です。
加努弥神社(かぬみじんじゃ) 皇大神宮末社 稲依比女命(いなよりひめのみこと)祭神は五穀の守護神、稲依比女命。石畳の上に石神としてまつられる。耕地整理が行われる前までは、この辺りに五十鈴川の流れがあり、記念碑の近くに舟着場があったといわれている。 伊勢神宮崇敬会より。
名前 |
加努弥神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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小さな神社ですが良く整備されてます。