櫛田神社で感じる、静かな参拝の魅力。
櫛田神社の特徴
櫛田神社では毎年九月四日に櫛の日を祝います。
街中からアクセスが良く便利な立地の神社です。
本殿の参拝方法が分かりやすく案内されています。
櫛田神社(くしだじんじゃ)。三重県松阪市櫛田町。式内社(小)、旧社格は村社。櫛田川下流の西岸近くに立地する。理容美容業者の信仰を集め、境内に接した場所には三重県美容業生活衛生同業組合らによって建立された「櫛の碑」がある。福岡市博多区の櫛田神社は、757年(天平宝字元年)に当社を勧請して創建したと伝えられる。主祭神:大若子命・櫛玉姫命・須佐之男・天忍穂耳・市杵島姫。大若子命とは、初代伊勢国造・天日別命の子孫。天日別命とは、神武東征に従って紀伊国熊野村に到りとあり、物部勢力で伊勢討伐に向かった豪族。資料によると、当地を訪れた倭姫命が大若子命とのやりとりをした後に、櫛が落ちたため、当地を櫛田と名づけ「櫛田社」を定めたという。社伝では垂仁天皇22年(AD280修正)に倭姫命が天照大神を祀る場所を探す旅の途中でこの地を案内した大若子命を祀るために創建されたとされる。江戸時代の明暦頃に社殿も失われ中絶となったが、享保年間に再興された。1907年(明治40年)2月27日、合祀とともに字室垣内に移転、大櫛田神社と改称し、翌1908年(明治41年)2月11日に山添町の神山神社に合祀。その後氏子が分祀を希望し、1933年(昭和8年)2月1日に現社地に分祠された。2006年(平成18年)9月4日(櫛の日)に三重県美容業生活衛生同業組合らによって「櫛の碑」が建立された。当時の厚生労働大臣川崎二郎の筆によるもの。とあります。
街中から近い雰囲気のある神社です。
本殿のところに参拝の仕方がご案内されていました。神社内も綺麗にされており歴史を感じるよい場所でした。車で行くと場所が少し分かりにくかもしれません。
| 名前 |
櫛田神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
http://kyoka.mie-jinjacho.or.jp/shrine/%E6%AB%9B%E7%94%B0%E7%A5%9E%E7%A4%BE/ |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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毎年九月四日は櫛の日ですね。三重県松坂市の櫛田神社は福岡ともゆかりの深いですね。