日蓮聖人ゆかりの地、光日房御書。
日蓮宗 妙興寺の特徴
日蓮聖人が佐渡からの道中で振り返り、思いを馳せた場所です。
米山の大平には、日蓮聖人の足跡顕彰碑が存在します。
妙興寺は『光日房御書』に記された由緒ある寺院です。
柏崎市・米山の大平の地(日蓮聖人の足跡顕彰碑あり)は、日蓮聖人が佐渡から鎌倉へ戻られる道中をお書きになられた『光日房御書』のなかにも記されており、その由緒結縁により妙興寺はかつてこの大平に建立されたという。現在は、新潟県柏崎市米山町2236に移されています。かつて、この妙興寺様に参拝したことがあります。非常に良い御上人の方でした。今でもいい思い出となっています。
| 名前 |
日蓮宗 妙興寺 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0257-26-2560 |
| 評価 |
4.8 |
| 住所 |
|
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日蓮聖人一行は、配流地の佐渡から柏崎番神岬を経て越後国府(現上越市)を目指しますが、米山の山中から佐渡島が横たわっているのを目の当たりにして、佐渡での体験を振り返り、阿佛房夫妻等の檀越のことを思い遥拝したとされています。当初は米山山中に建立されましたが、後に現在地に移転したそうで、旧地には石碑が建立されています。御住職は大変真摯かつ温厚な方で、事前にアポイントメントを入れての参拝だったとはいえ、とても温かく迎えて下さいました。色々お話しましたが、大変有り難い御言葉を戴きました。