大井神社の鳥居をくぐる、心安らぐ階段の旅。
大井神社の特徴
鳥居をくぐると感じる特別な空気感、神聖な雰囲気があります。
階段を登ることで体験できる、心の整う瞬間が魅力です。
静かな境内で心を落ち着け、祈りを捧げることができます。
鳥居をくぐって階段を登っていく。
| 名前 |
大井神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-mie/jsearch3mie.php?jinjya=63798 |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
|
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大井神社(おおいじんじゃ)。三重県鈴鹿市山辺町。式内社(小)大井神社 二座の論社、旧村社。主祭神:建速須佐之男命 (配祀)大雀命(おおさざきのみこと、仁徳天皇) 天照大神 御井神(みいのかみ、井泉の神)資料によると、境内北に「山辺の御井」ありという。当社の創祀については詳かにし難いが、『式内社傍注』に始まり、『武内社考証』『徴古録』『三国地志』等では式内社と記録している。その論拠は、社名の大井を『万葉集』で歌枕として著名な山辺の御井であるとし、その所在を当郡山辺町であると推定することに拠っている。江戸時代においては、牛頭天王社或いは若宮八幡社と称し、俗に天王と称していたようである。現在所蔵されている二一枚の棟札によると、江戸・明治・大正・昭和を通じ数多くの社殿造営が行われ、人々の崇敬の篤さを知ることが出来る。慶応三年(1867)神戸藩生木多恵貫は境内裏のつつみ井に「山辺の御井の碑」を建立している。明治初年に村社に列格。明治四一年(1908)境内社の若宮八幡社、山神社を合祀し、同四四年三月河田町の川神社に合祀された。しかし、地元の熱意によつて昭和26年3月に再興された。特記事項 昭和二七年(1952)名古屋大学考古学教室により、裏の崖から八世紀頃の墓地と認められる「山辺の横穴」が発見されている。須佐之男命は中世以降牛頭天王と習合し「天王さん」の名で親しまれ疫神として崇拝された。とあります。