猿田彦大神を祀る、伊勢国一の宮。
都波岐神社・奈加等神社の特徴
猿田彦大神を祀る由緒ある神社です。
花手水や和傘の美しいアレンジが魅力です。
伊勢国一宮として由緒正しい神社の一つです。
伊勢国一ノ宮は椿大社神社と都波岐(つばき)奈加等(なかと)神社の2つですが、名前はそっくりなのですが、全然雰囲気が違います。明らかに椿大社神社の方が規模、参拝者数など多いのと拝殿が鉄筋コンクリートなのにこっちの方が歴史的に古いと思える雰囲気を持ってしまう不思議な感じに感じました。実際はどうなんでしょうか?空海なども来たみたいなんで相当古いとは思います。信長に燃やされたけど御神体の獅子頭は無事だった云々も書いてました。(よく神社もやす人ですね😅)10台位停めれる無料駐車場もあります。また御朱印が凄く良い感じで満足出来ました。期待が大きすぎたので星4にしましたが、5に近いです。
2021年10月19日午後に訪問しました。名古屋駅を13時過ぎに出て関西本線で河原田駅に着いたのは14:30頃、無人駅を後にして線路沿いを歩いて行きます。橋を渡ったら下った先を直ぐ左へ曲がり又直ぐ右へ曲がって暫く直進すると一区画だけ木々に覆われた場所が見えて来ます。徒歩で20分位でしたが途中で雨が降りびしょ濡れで参拝しました。参拝後御朱印を拝受する為に授与所を覗くと宮司さんお出掛け中!悩んだ末超デカい御朱印を拝受する事にして写真を撮ってたら奇跡が起きてびっくり!!帰る寸前に宮司さんが戻られたので何とか御朱印頂けました。でも御朱印が味が有り過ぎて一生物ですわ。追記:御朱印のサイズですが、全国一之宮御朱印帳の大きいサイズのみの書置きタイプしか置いてませんでした。
SNSでいつも綺麗な花手水の投稿されているのでずっとお詣りしたいと思っていました彌都加岐神社さんと繋がりがあるようです大晦日にライトアップもされたようでした和傘や花手水のアレンジも素敵でした猫ちゃんがいるのをちらっと見ました近くなら何回も行きたくなるような神社さんでした。
猿田彦大神を祀る都波岐(つばき)神社と奈加等(なかと)神社伊勢国一宮として位の高い神社であります。同じ猿田彦大神を祀る椿大神社と共通項が多いので「どちらが?」と論争になりますね。平安時代に編纂された「延喜式」にどちらの神社もハッキリと記名されているので両社とも歴史的な神社であります、うーむ。ただ言えるのは山側の神社よりこちらの神社の方が当時の街道沿いに近くて人の交流が多かったと思います。
伊勢国一之宮都波岐神社・奈加等神社(つばきじんじゃ・なかとじんじゃ)別名・都波岐奈加等神社(つばきなかとじんじゃ)明治時代に都波岐神社と奈加等神社の2社を合併したもので、都波岐奈加等神社とも称される。・伊勢国一之宮は2社あります。都波岐神社と椿大神社(つばきおおかみやしろ)です。2度の社殿や文書など焼失から再建され、現在の社殿に至ります。◯主祭神※都波岐神社(つばきじんじゃ)・猿田彦大神 (さるたびこのおおかみ、または、さるたひこのおおかみ)「古事記」では猿田毘古神、猿田毘古大神、猿田毘古之男神、「日本書紀」では猿田彦命と表記される。「古事記」および「日本書紀」の天孫降臨の段に登場する。邇邇芸命(ににぎのみこと)が天孫降臨の際に、天の八衢(やちまた・道がいくつもに分かれている所)に立って高天原(たかまがはら)から葦原中国(あしはらのなかつくに)までを照らす怪異な容貌の神がいた。そこで天照大御神(あまてらすおおみかみ)と高御産巣日神(たかむすひのかみ)は天宇受売命(あめのうずめ)に、その神の元へ行って誰であるか尋ねるよう命じた。その神が国津神の猿田毘古神(さるたひこのかみ)で、邇邇芸命らを道案内しようと迎えに来たということであった。邇邇芸命らが無事に葦原中国に着くと、邇邇芸命は天宇受売命に、その名を明らかにしたのだから、猿田毘古神を送り届けて、その名前をつけて仕えるようにと言った。そこで天宇受売命は「猿女君」(さるめのきみ)と呼ばれるようになったという。猿田彦大神は、伊勢の阿邪訶にて溺れた際に命を落とし、後に椿大神社の高山土公神御陵に葬られたとされており、これが猿田彦命の御陵とされている。※奈加等神社(なかとじんじゃ)(主祭神・ニ柱)・天椹野命 (あまのくののみこと、または、あめのくぬのみこと)中跡値(なかとのあたい)の先祖とされており、饒速日命が天降った際に随伴した、三十二人の防衛(ふさぎもり)の一柱と言われています。※『先代旧事本紀』によると、 饒速日命は十種の神宝をもち、三十二人の防衛、五部人、五部造、天物部等二十五部人、船長という多数の随伴者を従えて天降ったとある。※創祀の際、天椹野命の十五世の孫、中跡直山部広幡(なかとのあたいやまべのひろはた)が宣旨を受け、初代の祭主となり、その子孫が代々神職を継承しているそうです。現在の、この神社の、社務所件住宅も「中跡」様です。・中筒之男命 (なかつつおのみこと)「日本書紀」では主に底筒男命(そこつつのおのみこと)・中筒男命(なかつつのおのみこと)・表筒男命(うわつつのおのみこと)、『古事記』では主に底筒之男神(そこつつのおのかみ)・中筒之男神(なかつつのおのかみ)・上筒之男神(うわつつのおのかみ)と表記される3神の総称である。住吉大神ともいうが、この場合は住吉大社にともに祀られている息長帯姫命(神功皇后)を含めることがある。※伊邪那岐命と伊邪那美命は国生みの神として大八島を生み、またさまざまな神を生んだが、伊邪那美命が火之迦具土神を生んだときに大火傷を負い、黄泉国(死の世界)に旅立った。その後、伊邪那岐命は、黄泉国から伊邪那美命を引き戻そうとするが果たせず、「筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原」で、黄泉国の汚穢を洗い清める禊を行った。このとき、瀬の深いところで底筒之男神が、瀬の流れの中間で中筒之男神が、水表で上筒之男神が、それぞれ生まれ出たとされる。◯御神徳人々の歩むべき道を教えていただける。土地家屋安泰守護、方災解除、厄除開運、家内安全、無病息災、交通安全、旅行安全、商売繁盛、良縁、子孫繁栄、進学修行、事業成就、開運招福。◯観光の神社ではなく、大切にされている神社で、さらに、境内に入ると神々に守られる感じを受けました。◯無料駐車場は、神社正面に向かって左手に、入口があります。◯御朱印、御守等もありますが、神社に不在の時は、神社正面に向かって右手、社務所件住宅のインターホンを押して神職の方に、お願いしてください。
駐車場がわかりにくいです。拝殿は、最近できた感じのコンクリートですが、本殿は立派です。一宮にしては、寂れてました。御朱印は不在でしたが、電話したら、来てくれました。
すっきり清掃が行き届いた気持ちのよい神社でした。休日には社務所も開いていて、御朱印もいただけるようです。
2021/05/02一の宮巡礼にて訪問。御朱印が欲しかったが社務所に人影は無く宮司宅迄の地図が、貼ってあり歩いてると可愛いらしい猫が先導してくれました。神社の飼い猫らしく脚にスリスリしてくるイケメン猫でした。興味の有る方は写真を撮ってみると良いですがフラッシュは使わないで下さいね。失明しますから。
こじんまりとした良い神社 Googleナビで行くと狭い道 教えます 普通の道がありますよ。
名前 |
都波岐神社・奈加等神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
059-383-9698 |
住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-mie/jsearch3mie.php?jinjya=3001 |
評価 |
4.0 |
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一の宮町にあります由緒ある神社です💕(*ฅ´ω`ฅ*)💕猿田彦大神さまをはじめとした神様を祀られています✨✨すずかもよくおじゃましています~っっ( *ฅ́˘ฅ̀*)