旧軽井沢で絶品燻製体験。
山の民の燻製 ラ・モンタニョンの特徴
旧軽銀座の奥に位置する隠れ家的なお店です。
こぢんまりとして落ち着く雰囲気が魅力です。
高い割に美味しい店が少ない中、期待以上の味です。
旧軽銀座通り中程の2階にあります。軽井沢で、美味しいフランス郷土料理が食べたいならここ。アンチョビモッツァレラトースト、パテドカンパーニュ、自家製シャルキュトリー盛り合わせ、ナポリタンなど、このお店にはスペシャリテェが沢山あって、どれもマストなのですが、個人的に1番好きなのはクスクスとカスレといった煮込み料理。本当に美味しいので誰ともシェアせずに独り占めします。手頃なお値段で良いセレクトのワインも揃ってます。ノンアルコール派には、ミント水が現地っぽくおすすめ。
旧軽銀座の奥の方にある、こぢんまりとしていて居心地の良い雰囲気のお店。詳しくないので、メニューの料理名を調べながらオーダーしました。シャルキュトリーが新鮮で、頼んだものすべてハズレなしで美味しかったです。全体的にしっかり濃いめの味付け。欲を言えば、もっとお酒の種類があったらうれしかった…🍺3名以上で訪れる際は早めの予約をおすすめします。
旧軽井沢にある山の民の燻製「ラ・モンタニョン」で食事。こぢんまりとしたお店です。以前、当日に連絡し予約が取れなかったので、今回は事前に予約。自家製のシャトルキュリの盛り合わせ、アンチョビ・モッツアレラ・トースト、カスレ(ソーセージ、白いんげんのトマト煮に鴨肉のコンフィがのったもの)をいただき、全てとても美味しかったです。行かれる場合は事前予約をおすすめします。
軽井沢のレストランって高い割に美味しい店少ないですよね。(個人の感想です)そんな軽井沢の中でディナーの選択肢の一つに挙がるのがこちらのラ・モンタニョンです。予約しての訪問。噂通りシャルキュトリ盛り合わせが最高です。修道院ビールのオルヴァルも雰囲気に相まって旨い。海外ビールの誕生エピソードって面白いですよね。店内はとても狭くテーブルも狭いので居心地が良いって感じではありません。でも料理は美味しい。もっとシャルキュトリが食べたいので2人前頼もう。ごちそうさまでした。
| 名前 |
山の民の燻製 ラ・モンタニョン |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0267-41-6401 |
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 17:30~21:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢旧軽井沢668 |
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旧軽銀座の奥、どうということのない建物の2階にあります。ところが、これが素晴らしく本格的なビストロなのです。まず、シャルキュトリの盛り合わせからして驚きます。見た目が美しいだけでなく、あまい脂の旨みがたまりません。そして、一つひとつが異なった風味で楽しめます。リヨネーズサラダも本格派でした。分厚いベーコンをカリッと焼き、オリーブオイルとビネガーできちっと和えた野菜、これぞサラダです。そして、日本ではあまりお目にかからない牛骨髄のロースト。こちらも甘みたっぷり。ならばビストロ料理らしいものをと、海老のグラティネとブッフ・ブルギニョンを。グラティネは海老のリスクをたっぷりと吸い、オープンでこんがりと。そして赤ワイン煮込みは、見た目はまさにフランスそのものですが、お肉は和牛なのでさらに柔らかく…今どき、フランスでもこんなしっかりしたビストロ料理は少ないのではないか、そんな風に思うほどにクラシックかつ本格的。今どこにいるかを一瞬忘れるほどでした。問題はポーションも本場流なことで、これだけいただくと二人でおなかパンパンです。デセールまで辿り着けなかったのが無念。3,4人でわいわい食べるのが正解かも。必ずまた来ます!