神明社が見守る小さな寺院。
榊神社の特徴
馬場にある神明社勧請の逸話が魅力的です。
小さな寺院ならではの穏やかな雰囲気が感じられます。
榊神社の歴史を知ることができる社伝が興味深いです。
社伝には、この馬場の地に神明社を勧請したのがはじまりとある。明治に近くの多比鹿神社へ合祀されたのを、氏子の熱望により昭和になってまた元の地へ分祀という形で戻したという。主祭神は国常立尊で、地名も榊だ。何かあるような気がしてならない。近くの山の福王神社はニギハヤヒだった。ここはその麓にある里。榊といえばセオリツヒメ。荒御魂でもあるその別名ムカツヒメの正式名称は、撞賢木厳之御魂天疎向津媛命(つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひめのみこと)、または撞榊厳魂天疎向津姫命とも書かれる。先週につづいて訪れた菰野町。前回気になって通り過ぎた榊の集落。今日は一面の雪景色が美しく、訪れてよかった。
小さな寺院(原文)gôi đền nhỏ
Ngôi đền nhỏ
名前 |
榊神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
059-226-8042 |
住所 |
|
HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-mie/jsearch3mie.php?jinjya=63282 |
評価 |
3.4 |
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地域の氏神様でした、小さな神社でしたね。