尾津神社で桜と神話を。
尾津神社(小山)の特徴
静かな雰囲気の中で心を落ち着けられる神社です。
ポールのような珍しい鳥居が訪れる人を迎えます。
記紀にゆかりのある歴史深い神社の一つです。
尾津神社(おづじんじゃ)御祭神は倭建命(やまとたけるのみこと)、足鏡別命(あしかがみわけのみこと)、大山津見神(おおまやつみのかみ)「記紀」に倭建命が東国征伐の往路に尾津浪の松の下に剣を置き忘れたが、帰路まだ剣が残っていた。 そこで倭建命は「尾張に 直に向へる 一つ松あはれ 一つ松 人にありせば 衣著せましを 太刀佩けましを」と詠まれたと言ひ、 この縁由より倭建命とその御子である足鏡別王(始祖)を祀ったと伝えられている。延喜式神名帖の伊勢國桑名郡に尾津神社二社とありその1つと比定されている神社であるが倭建命に関する御由緒書きやその松に関して一切表記されていない。
静かな神社で良かったです。
街中の小さな神社です。
社伝によれば「記紀」に日本武尊が東国征伐の往路に尾津浪の松の下に剣を置き忘れた伊吹山へ登った。帰路に立ち寄るとまだ剣が残っていた。この縁由より日本武尊とその御子である足鏡別王(始祖)を祀ったと伝へられている。御祭神:倭建命 足鏡別命《配》大山津見神 祭神不詳『日本書紀』では、足鏡別命は越国が仲哀天皇に献上しようとしていた白鳥を、「白鳥でも焼いてしまえば黒鳥だ」と言って奪って誅殺されたとされる。
珍しいポールのような鳥居でした。
管理は、多度大社で行われているようです。多度大社で確認しましたが、御朱印はないとのことでした。
| 名前 |
尾津神社(小山) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-mie/jsearch3mie.php?jinjya=63095 |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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