千本松原の自然とスリル。
揖斐・長良川の背割提の特徴
揖斐川と長良川に挟まれた美しい一本道が楽しめます。
国内では珍しい水面スレスレのスリルあるドライブ体験ができます。
千本松原からの視界が開け、自然に囲まれた素晴らしい眺めが魅力です。
道が南端の方が低く、水面から結構近いです。長良川より揖斐川の方が水面が低いです。明治以前は、長良川は今の羽島市南端で木曽川と合流し木曽川筋を流れており、木曾三川分流工事で、長良川の流れが変わりこの堤防が出来ました。今は普通の堤防ですが、当時はかなりの苦労があったと思います。
揖斐川と長良川に挟まれた一本道です。ドライブするのに丁度良い とても景色の良いところです。
日本離れした壮大な光景が広がる一本道。地元の方がガンガン飛ばすようなので、ゆっくりと走りたい場合は路側帯に逃げましょう。ただし、その路側帯には釣りをしている方々もいるのでご注意下さい。
岐阜三重県境から国道1号にかけては信号もなく快適。長良川と揖斐川という大河川にはさまれた構造の道で、全国的にも珍しい。両サイドが幅の広い川、そして水面スレスレを走る感覚はなかなかほかでは味わえない。ただし南下する場合は終点の国道1号が渋滞気味なので、信号手前数百メートルは車がたまる。
ガードレールもなく揖斐川、長良川に過って落ちる可能性があります。運転が苦手な人はこの道路は非常に危険です。
この地域を水害から守る為、尊い犠牲を払い莫大な財政負担をして難工事をやり遂げた薩摩の義士達に感謝を忘れてはならない。
水面スレスレを走るので、スリルがあります。
夜間の降雨時は道路の堺、センターラインが見にくい。事故多発。道路を見誤り川に突っ込んだ車が目撃され通報された。そして車を引き揚げ作業中に、同じ場所に数ヵ月間水没していた別の車と⚪⚪化した⚪⚪が発見された話がある。夜間は通行量も少く助けも呼べない。
昼間は見通しがとても良いですが、夜間は危険なのであまり通らないほうが良いです。自転車では危険な思いをしたこともあります。
名前 |
揖斐・長良川の背割提 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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一番水位が低い揖斐川に水が流れすぎないよう、長良川と揖斐川にを分離させる目的で造成された堤防。