加藤清正公の小さな神社。
清正公社の特徴
加藤清正の幼少期に関係する神社です。
小さな祠が印象的で意外に本格的です。
津島市上河原町に位置する歴史的な場所です。
一時加藤清正が住んでいた叔父の家があったことから。鬼の面を持って葛籠の中に隠れて、家に忍び込んだ盗人を驚かせた逸話が伝わる。
以前から行ってみたいと思っていました。津島の散策途中に寄り道です。なかなか趣きがあって良いと思いました。
とても小さくて本当に驚きました。しかし、清正公の生誕の地であるとか、盗賊を追い払った逸話などを拝読し非常に心に迫るものがありました。その小ささを目の当たりにして、来て良かったと思える場所になりました。
幼き頃の加藤清正が住んでいた場所子供時代に泥棒をタンス?に入って驚かして撃退した話がある説明を見ると賢い子供だったんですねちょっぴり楽しくなる場所です。
令和元年11月24日参拝。
小さな祠でした。
加藤清正の幼い頃の住居の跡地に建てられた清正公社に行ってきました。泥棒を追い払った時に被った鬼の仮面があって感動しました。
もっと小さい神社で祠があるだけなのかと思っていました、思っていたよりちゃんとした神社でした。加藤清正を祀って有ります。
なかなか良い場所( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
名前 |
清正公社 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP |
https://www.city.tsushima.lg.jp/shokai/kankouannai/kiyomasayukari.html |
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

加藤清正は、永禄5(1562)年)に今の名古屋市中村区で生まれました。清正が数え3つの年に父・清忠が亡くなり、永禄9(1566)年、母とともに叔父が住んでいたここ津島市上河原町に寄寓(きぐう)しました。清正が子供の頃、賊を追い払うのに用いたという鬼面をかぶった親鬼が伝わっています。清正公社は、清正の叔父の家があったと伝わる地に加藤清正の徳を偲んで明治18(1885)年、社と碑(右の写真)が建てられました。