国府宮神社参道の明治建築。
中高記念館(旧中島郡高等小学校校舎)の特徴
明治13年建立の洋風建築は、存在感を放つ歴史的建物です。
尾張大國霊神社の参道に位置し、散策に最適な場所です。
中高記念館は稲沢市の指定文化財で、貴重な文化を感じられます。
非常に歴史ある建物です。
カッコいい建物があるけど入れない?桜咲いたらよりカッコ良さそう。
なかなかの建物です。なかを見学出来ないのが残念です。
国府宮神社の参道を南側に散歩していくと中高記念館があります。小さな建物ですが、歴史が感じられて、良い雰囲気です。外からながめるだけなのでそこが少し残念でした。
明治20年に建てられた中島郡高等小学校の建物。貴重な建築記念として保存されている。
歴史的建造物が見れるのはとてもありがたいが、内部も機会を設けて見せて頂ければなおありがたいかな。
「尾張大國霊神社(国府宮)」の参道脇で存在感を放つ、明治13年建立の洋風建築は、稲沢市の指定文化財です。正面にバルコニーを設けた木造2階建ての建物で、明治20年開校の中島郡高等小学校の校舎や稲沢町役場の庁舎として使用され、昭和35年、保存のため現地に移築されました。現在は外観のみ見学可能です。
外から見るだけで中は見られない残念。
| 名前 |
中高記念館(旧中島郡高等小学校校舎) |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
http://www.city.inazawa.aichi.jp/miryoku/bunka/shishitei/1002927.html |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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なんか侘しい。明治から昭和初期の建物を廻っています。通り一本ズレると出会えないので、文化財を片っ端からをGooglmapの行って見たいに登録しています。そんな感じなので、下調べ無しで訪問しました。参道側にバルコニー(?)を備えた木造2階建てで壁は薄いピンクのペンキ塗り、屋根は瓦葺きの寄棟になっています。バルコニーがハテナ付きなのは、バルコニーなら屋根なしです。こちらは屋根ありなのでベランダが正しいのですが、壁の薄いピンクと瓦葺き屋根の一体感がゼロで別物に見えてしまうのです。装飾はほとんど無くて豪華な要素はありませんが、水切屋根がぐるりと回してあったりと先述のバルコニー(?)以外にも見どころがあります。せっかく明治から壊されずに生き延びた建物なのに展示や活用をしている様子は無く、案内板の解説も情報量が少なくて、侘しい状態でした。