古墳に滑り台、楽しさ発見!
春日山古墳の特徴
江戸初期に古墳として移転された御旅所が特徴的です。
古墳内にある滑り台は訪れる人々に楽しさを提供しています。
古墳と公園が一体化した希少な空間が魅力となっています。
公園内にあります。
滑り台楽しいよ。
史跡にも指定されていないそうで、かろうじて名前を示す石碑がある以外は、説明板もなにもありません。知らなければ小山を活かした公園です。こういう形も、子供たちが知らぬ間に古墳に親しめていいかもしれません。墳丘の傾斜を滑るすべり台なんてそうそう無いでしょう。古墳を見る側からしても、公園として整備されているので墳丘をくまなく歩き回れますし、木々も適度に間引かれているので全貌がつかみやすいです。難点は駐車スペースが無いことでしょうか。地域の公園ですから仕方ないですが。
ここも古墳と公園が一体化しています。桜が多く有り桜の季節には良い場所です。
小学生いらい、うん十年ぶりに訪れました。ここは古墳だったとは再訪問して知りました。公園も併設され、公衆トイレもあります。駐車場はありません。
古墳からの傾斜を滑るのが楽しいようです。下には遊具が在り、車の通行も少なくて安心です。
「古墳」と知らなければ、どこにでもありそうな地域の「公園」?
古墳が神社になって、そして公園になったというところです。古墳の形を利用して滑り台となっているところなど面白いですね。古代史好きとしては古墳の被葬者や出土品について何かしら分かる看板などあればうれしいのですがね。
勉強になるから。
名前 |
春日山古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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もともと現在の味美白山神社の祭礼で使われる「御旅所」であったが、江戸初期に尾張藩の指示で御旅所の機能は現在の「御旅所古墳」に移転。神社としての祭神も味美白山神社に合祀されたが、現在の祠は御嶽教関連らしい。