南極観測船ふじで歴史を感じる旅。
南極観測船ふじの特徴
日本初の本格的な砕氷艦、南極観測船ふじの魅力を堪能できる。
昭和40年から18年間、南極観測を支えた歴史を感じることができる。
船内の人形展示により、当時の生活をリアルに体感できる。
3施設共有チケットを活用。休日に久しぶりに観光してみました。昔の南極観測船、ポジションによって結構窮屈な生活だっんですね、かなりの長旅、大変だったんてすね。詳しくは隣の施設でも勉強出来るので共有チケットを購入したほうがいいと思います。
2022年7月31日に訪問。4施設共通チケットで入館しました。チケット売り場は船に渡る桟橋手前の銀色のドームにあります。9月4日まで「リアル謎解きゲーム~子猫のたけしと謎めいた手紙~」が開催中。参加無料。三毛猫たけしなど動物が南極へ行ったのは知っていましたが、展示をみたら豚も行っていたそうですよ。さて、初代の南極観測船「宗谷」に比べてとても大きいですが、船内は意外と狭い印象があります。ただ食堂や医務室、床屋などもあり充実していたところもあるようです。床屋さんはサインポールが回っていました。乗組員(自衛隊員)の三段ベッドの窮屈さは驚きでした。大部屋とかでないスペースに横揺れに備えてハンモックのように吊られています。観測隊員や士官は部屋があったんですけどね。上階へ上がりヘリコプター格納庫は「南極の博物館」です。歴代の観測船の模型、南極の氷、観測機器、南極探検・観測の歴史など映像などもあって楽しめました。ところで船内に椅子などはほぼなく、南極の博物館入口にソファー、デッキにベンチがあります。操舵室は閉鎖中でした。
当時の船の中での生活を感じとることができた。様々な立場の人がひとつのふじに乗り込み、赤道を越え、南極観測にかける思いというのが伝わってきた。1度では物足りないのでまた行きたい。
ふじは日本初の本格的な砕氷艦として建造された船です。また、自衛艦としては初のヘリコプター搭載艦でもあります。東京に展示されている宗谷と見比べると、居住環境はともかく外観は、ふじの近代的で力強い艦体が頼もしく見えます。
南極観測の砕氷船です。古い特殊線という事もあり、実際訪れると必ず感じるところはあると思います。大きさのわりにクルーの数が多いです。自衛隊所属で自衛官主体で運営されていたからか、潜水艦のような窮屈さで驚きます(特に3段ベッド)。
1965年(昭和40年)から18年間にわたって南極観測を支えてきた砕氷船です。南極に関する博物館として船をそのまま公開しています。料金は大人300円ですが、名古屋港水族館との共通券(2440円)を使うとお得に入館出来ます。
昔の南極観測船。本物です。1965年(昭和40年)から 18年間活躍した2代目の南極観測船で、本格的な砕氷艦としては日本で最初の船。艇の中もしっかりと見学が出来ます。チケットは、名古屋港水族館のセット券がお得です。一度観たことない人はぜひ!何度も見学しましたが飽きません。艇の中の探検みたいで楽しいですよ。
小学生の頃読んだ南極物語に出てくる船 なかなか感動する 船内歩けるのは嬉しいよねまあ外から見るだけでも楽しいから思い入れないなら見るだけでも良き船内はマネキンにより部屋がどうやって使われてるか再現されてます。入場料300円 障害者手帳あれば無料セット券などもあります。
近くの公園駐車場《30分¥100》から10分歩いて到着 この時期なのもあってかお客さんは数人いる程度 観測船前の券売機でチケットを買い乗船できます。
| 名前 |
南極観測船ふじ |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
052-652-1111 |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~17:00 [月] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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愛知県名古屋市、地下鉄名港線名古屋港駅の南の方に停泊、展示されている南極観測船です。入館料が必要ですが、事前に水族館できて購入した共通チケットを見せて入りました。その時乗船証明書なるものがもらえました。基本、船の設備は当時のままで、主要な場所にはマネキンを使ってどの様に利用されていたのかを再現しています。部屋の中には入れるところと入れないところがあり、入れない所はガラス越しに見ることができます。ヘリコプターの格納庫だったところは南極に関しての展示コーナーになっています。歴代の南極観測船の模型や当時の雪上車も展示してあります。外にはヘリコプターの展示もされていました。船の近くの陸上に主錨やプロペラ、雪上車と犬のタロやジロの銅像もあります。駐車場、駐輪場についてはよくわかりません、駅からわりと近いので便利かと思います。