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| 名前 |
恙虫祠 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
子供の頃、付近の河川にはは泳ぎに行くなと、恙虫に刺され死ぬぞ言われ怖かったです。聖徳太子が送った国書にある「日出ずる処の天子、・・・、恙無きや」の”恙”は恙虫のこと。また、作家の久米正雄が長編小説「蛍草」で、”やがて、野村たちを乗せた汽車は、ようやく天童の停車場へ着いた。彼らは、そこで汽車を降りて、そこから更に二里の道を北へ有毒地の溝延村まで行かなければならない。”と、この地名を具体的に書いていますが、今では殆どの人が忘れ去っているのです。