今川家臣の歴史を感じる陣跡。
瀬名氏俊陣跡の特徴
今川氏の家臣、瀬名氏俊が着陣した史跡です。
桶狭間の戦い関連の重要な観光スポットです。
陣跡周辺には説明書きがあり歴史を感じられます。
桶狭間の戦いで先発隊として着陣した瀬名氏俊の陣跡です。実際はもう少し西側(道路から見て奥手)にあったそうです。先の到着して今川義元の本陣を敷設した後、この場を離れて大高方面へ向かったそうです。
大池の北東にありました☀️今川義元の妹婿であり家臣でもある瀬名氏俊が、先発隊としておけはざま山に本陣を設営するために着陣した場所とされています。
瀬名氏俊は、永禄3年5月19日(1560年6月12日)の桶狭間の戦いでは、今川本隊の先発隊として偵察、桶狭間にて本隊の陣所の設営などを行い、先に大高城へ向かっていたため、直接は戦ってませんでした。
今川氏の武将、瀬名氏俊が陣を敷いた場所。
1560年5月17日 今川方瀬名氏の先遣隊約200が知多と名古屋方面の監視と本陣の事前設営に着陣したとされる場所東西15m南北38m程度の広さで当時は現在よりの高い場所にあったが堤防工事により名残は無い説明書きのみだが当時を偲ぶ事が出来る場所。
場所が分かりにくい。
説明板のみです。道が狭いですので、車に気をつけてください。
「観光スポット」。「桶狭間古戦場」の看板が行け沿いに立ってます。
今川義元の先発隊として瀬名氏俊が着陣した場所とされる。陣跡に生い茂る竹林を地元ではセナ藪、センノ藪と呼ばれていたが、堤防工事などにより僅かに残るのみに。
名前 |
瀬名氏俊陣跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP |
http://okehazama.net/modules/sisekimeguri/06_senaujitoshi.html |
評価 |
3.3 |
周辺のオススメ

今川氏の家臣の陣営跡です。