刈谷市の格式高い御朱印。
野田八幡宮の特徴
愛知県刈谷市で最も格式が高い神社として有名です。
子どもたちの夏休みには、蝉取りや弓道場が楽しめます。
お正月には出店が並び、賑やかな雰囲気が広がります。
本家の氏神様にあたるので参拝させていただき御朱印いただきました。おばあちゃん、お母さんと御朱印を頂きにきていた小学生の男の子もいました。
葉の広がりが広い木がたくさんあって、夏休みの蝉取りや弓道場などで子どもたちは楽しむことができます。景色も最高で、刈谷市の有名な野田町にあります。加藤与五郎が好きな人や歴史好きにも人気のスポットです。
愛知県刈谷市で最も格式が高い神社だそうです。創建は白鳳5年(676年)と非常に古く、長い歴史を有します。正徳2年(1712年)から雨乞いの踊りが奉納されており昭和17年を最後に一旦は途絶えますが、昭和54年に復活。毎年8月下旬に開催されています。毎月五・十日は境内で朝市が開催され、地元の新鮮な農作物が手頃な価格で入手できるのでオススメです。また、敷地内には野田史料館という建屋があり当地の古文書などの歴史的資料を保存・展示されています。刈谷市のご当地キャラクター「かつなりくん」の元となっている水野勝也公が関ヶ原の戦いでの戦勝祈願として奉納された総髪兜などが展示されています。
歴史、格式の高さなど、素晴らしい神社です。惜しむらくは、あまり有名でないことです。
刈谷市内では一番位の高い神社で、御朱印がいただけます。幸福を呼ぶ水琴桜鈴は、優しい音色で美しく高貴な安らぎを覚えます。野田八幡宮は市原稲荷神社、知立神社とともに「領内3社」とされていました。史料館には刀剣類、甲冑類があり、水野勝成奉納の総髪兜、野田八幡宮絵馬群(市指定有形民俗文化財)などがみられます。毎月第1日曜日と15日、第4土曜日の午前中に開館。雨乞い踊りは地域無形文化財。
野田八幡宮(のだはちまんぐう)は、愛知県刈谷市野田町にある神社。旧社格は郷社。御朱印がいただけるのは午前中のみ。JR東海道本線野田新町駅から南に700メートル、野田町のほぼ中央部にある小高い台地の上にある。現在の刈谷市域では市原稲荷神社と並んでもっとも社格の高い神社であり、現在は末社が23社ある。祭日は秋祭が10月15日、新嘗祭が11月15日、祈年祭が3月15日、末社祭が5月15日。毎年8月下旬に行われる野田雨乞笠おどりは雨乞いの行事である。神前に神酒と灯明を供え、二人一組の踊り手が唄と太鼓に合わせて踊る。正徳2年(1712年)に野田八幡宮境内で雨乞いを行ったところ効果があったため、お礼として笠踊りを踊ったのがきっかけである。以後は干ばつのたびに笠踊りを行い、1942年(昭和17年)を最後に途絶えていたが、刈谷市の市制30周年を機に1979年(昭和54年)に再開された。1980年(昭和55年)には雨乞笠踊り保存会が結成され、毎年8月に大会を行っている。野田雨乞笠踊りは1984年(昭和59年)に刈谷市指定無形民俗文化財に指定された。
御朱印いただきました。
小さい頃から慣れ親しんだ地元の神社です。お祭りだったので、御朱印も頂きました。
参道が長く、奥行きがあります。摂社、末社も多くあります。境内には、楠やオダマキなどの巨木があり、茅葺きの本殿と共に、とても素晴らしい雰囲気です。野田資料館もあり、この地区の資料が展示してあります。入館無料、オープンは毎月第1日曜日と15日です。
名前 |
野田八幡宮 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0566-23-8649 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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書置きの御朱印いただきましたよ。