知立市で咲き誇るカキツバタ!
八橋かきつばた園の特徴
知立市八橋町にある無量寿寺境内のカキツバタは県花で満開が見事です。
伊勢物語東下りの伝説地で、カキツバタ祭りはゴールデンウィークが見頃期間です。
藤棚の白と藤色の開花も美しく、知立名物・大あんまきを楽しみながら鑑賞できます。
5月11日、かきつばた祭りに行きました。去年も10日に来園、満開時期過ぎだったような記憶。今年の方が丁度良い感じでした。園内で生八ツ橋の売店が2ヶ所と、ラーメンおでんなどの売店が2ヶ所。なかでも、チープなかき氷と団子5本は良心的なお値段でした。車椅子の方もいらっしゃました。通路幅が狭く段差もありますので注意か必要です。
カキツバタ綺麗でした‼️いくつかの池に芽生えて、時期を終えたであろうものと、真っ盛りのものと堪能できました。庭園の整備された状況とボランティアの方々の庭園を愛する情熱でこの環境は保たれていることを感じました。
同じ地名だから?京都の八つ橋が売ってました抹茶の西尾市とは関係ないそうです。
最近はかきつばたが荒れ放題で、花も付かないし株も疎らでしたが、知立市が手を入れています。かなり手入れが進んでいるので、花が咲けば最盛期の状態に戻ると思います。2022年5月5日訪問。花が沢山咲いていて最盛期の状態に近づきつつあります。でも最盛期はもっと凄かったですよ。あの感動は今でも忘れられません。
2022年5月5日 知立八橋の無量寿寺のカキツバタを見に行きました。可憐な紫の花はとても綺麗です。満開でした。「唐衣 着つつ慣れにし 妻しあれば 遙々来ぬる 旅をしぞ思う」カキツバタの5文字を句の頭にして、平安時代、伊勢物語の在原業平が詠んだ和歌が有名です。八橋の無量寿寺は伊勢物語の昔から知られるカキツバタの名勝地です。花札の5月の10点札「菖蒲と八ツ橋」(「杜若に八ツ橋」とも)は当地がモデル。また、京都の銘菓八ツ橋は一説にはこの八橋にちなむとされます。この時期だけの特設駐車場は300円でした。
いい天気で、ほぼ満開だったので最高でした。駐車場も広いので待つこともなかったです。
かきつばたがものすごく綺麗です。ゆっくり歩いても20分程度で見れますよ。安城市のラーメンよなき家さんが出店してました。イベント限定で、おとうふどーなつ🍩よなまるが販売してました。フワフワで美味しかったです。
古典 伊勢物語でも有名な舞台の1っです。無量壽寺の庭なのですが、庭が広くかきつばたが見事です。見事なかきつばたが、無料で観賞できるのも、嬉しいです。今はコンクリート?になっていますが、伊勢物語のように、かきつばたが群生している池に八つ橋がかけられていて、かきつばたとよく合っています。伊勢物語ほど有名ではありませんが、ここに八つ橋がかけられた昔話が伝わっています。この付近の川で二人の子供を亡くした母親が出家して無量壽寺の尼さんとなり、子供たちを供養する日々を送っていたのですが、ある日流木を集めて川に橋をかけることを思い付きます。自分のような思いを誰にもさせたくないという思いで大変な苦労をして作った橋が、現在の八つ橋のような形であったとのことです。京都の有名な和菓子 八つ橋は、この尼さんの昔話に感動した当時の和菓子屋の店主が考案したものという説もあります。その縁でかきつばた祭りには京都から八つ橋の販売店も出ることも興味深いです。
愛知県の“県花“であり知立市の“市の花“でもある、かきつばたが見事な名勝庭園。4月下旬から5月上旬にかけて、鮮やかな紫色の花を鑑賞することができます。この八橋かきつばた園は、およそ200年前の文化九年(1812年)に臨済宗の僧侶である八橋売茶翁によって無量寿寺の再建とともに整備されたと言われています。園内にはかきつばたの五文字を折り句としてお詠みになられた平安時代の歌人、在原業平公の銅像があります。
| 名前 |
八橋かきつばた園 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0566-83-1111 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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自分が訪れたときには、すでに枯れていた花も多くピークは過ぎていたような感じでした。来ていた人も少なかったです。