小高い丘に鎮座する豊藤稲荷。
豊藤稲荷神社の特徴
名古屋市緑区作の山町にある小高い丘の上に鎮座する神社です。
狛犬が本殿を守る独特な稲荷神社で、御朱印も魅力的です。
藤龍と呼ばれる御神木があり、穏やかな雰囲気に包まれています。
【御朱印:あり】名古屋市緑区作の山町(さくのやまちょう)に鎮座する豊藤稲荷神社(とよふじいなりじんじゃ)創建は嘉永初年(1851年)とされますが、御祭神の豊藤大明神の奉斎(ほうさい)は奈良時代初期とされます。ホームページに「特殊信仰によって支えられたオイナリ様として」と記載があるように稲荷神を軸としながら様々な信仰が習合し、崇敬者や講(こう)の支えで豊かな土壌が作り上げられたのだと感じます。本殿裏側にあります奥の院には、初代宮司の坪井栄藏(つぼいえいぞう)の石碑の他に、御嶽信仰の特徴である霊神碑(れいじんひ)などが祀られています。また、社務所で御朱印を拝受して頂くときに御朱印のガイドブックに掲載されたとして担当の方が非常に喜ばれていたのを覚えています。藤の花をモチーフにした御朱印は、色鮮やかで藤の季節ではない時期にその花の色の見事さを思い浮かべる事が出来ました。【御祭神】倉稲魂命(うかのみたまのみこと)猿田彦命(さるたひこのみこと)大国主命(おおくにぬしのみこと)事代主命(ことしろぬしのみこと)
令和4年子供の日にお参りさせていただきました。社殿左手の藤の木が立派で、木を祀る小さな祠もあります。御朱印は、色違いの種類の書置きのものがあり、私は背景が白色の、文字が紫色のをいただきました〜
御朱印を頂きに参りました。とても丁寧に対応していただきました。住宅街にありますが穏やかな空気な場所です。
御神木が藤龍と呼ばれる龍の形をしています(チョット分かりづらいかな?)桶狭間の戦いで織田信長が軍を集結させたと言われている地でもあるそうです。
稲荷社では珍しく狐ではなく狛犬が本殿を守っています。朝日山という小高い場所ですが、桶狭間の戦いの際、信長軍が集結したと伝えられていいます。
少し小高い丘の上にあり、周囲は分譲地開発が進められていました。新しい町の人々がお祭りや縁日で集う姿が想像されてほのぼのとした気分でお参りさせて頂きました。境内は比較的広く、社殿も新しくて奇麗です。中に入らせていただきましたが、天井には朝日山とおおきく書かれていて迫力がありました(社殿内でしたので写真は撮ってきませんでしたが)。ご朱印は紫色の奇麗なものでした。今日、神社を四社回りましたが、ご朱印がいただけたのはこちらだけでした。ありがとうございました。
丘の上の神社だわ。蚊と虫に気をつけてこやーね。御朱印も書き置きをいただいたでー。
御朱印を頂きに伺いました丁寧に対応していただきました静かな感じで落ち着いていました思うより広くて遠いです。
とても親切な対応で、また綺麗な御朱印が頂けました!駐車場あります。※山の頂上、神社入口近くにあります。手前の駐車場は月極めなので停めれません。祭神が稲荷社としては変わっていて、サルタヒコ、オオクニヌシ、コトシロヌシとなっている。また拝殿前にはキツネではなく普通の神社のように狛犬が置かれている不思議な稲荷神社。かつては朝日山と呼ばれていた。桶狭間の戦いの時、織田信長軍はこの朝日山の麓に集結したという言い伝えが残っている。すぐ近くに善照寺砦と中島砦があるため、進軍ルートしても考えられる。
名前 |
豊藤稲荷神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
052-891-0002 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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先日、お参りさせていただきました。藤の立派なご神木があり、朱塗りの神殿がとても素敵です。御朱印も、書き置きですが、たくさんの種類の中から選んだものをいただけました。ありがとうございます。