今川義元が宿泊した古刹。
玉松山 祐福寺の特徴
愛知県指定の文化財、勅使門や参道の土塀が見どころです。
戦国時代の今川義元の本陣跡として歴史ある霊場を体感できます。
節分やお十夜などの行事が行われ、地域に根ざした雰囲気です。
浄土宗のお寺さんで、阿弥陀堂を中心に沢山の堂宇が並ぶ古刹。桶狭間の戦いの折には沓掛城に向う前に今川義元が本陣を敷いた所でもある。9時から15時までなら阿弥陀堂、開山堂、観音堂、毘沙門堂は無料で拝観できます。門前に参拝者駐車場有り。
祐福寺は愛知県愛知郡東郷町にある浄土宗西山禅林寺派の寺院。山号は玉松山、院号は般若院。本尊は阿弥陀三尊像である。城東西国三十三観音霊場第8番札所。この寺は、1191年(建久2年)下野国の武将宇都宮頼綱によって創建され、明知(みょうち)城主の小野田長安と傍示本城主の加藤時利が、美濃国より達智上人を招き、1389年(嘉慶3年)にかけて再興されたと伝えられ、室町時代には後小松天皇後柏原天皇らが勅使を派遣し、勅願道場となったほか、足利義教が東上の際、当寺に宿泊し、寺領700石を賜う。その後、織田信長、織田信忠、徳川家康、徳川義直より寺領安堵の墨印を賜う。桶狭間の戦いの際には、合戦前日に今川義元が宿泊したと伝えられている。現在の山門は明治25年に建立された。非常に静かで趣のある古刹でした。お堂はいつも解放されていて、いつでも上がって参拝出来ます。参拝者専用の無料駐車場もありますから便利です。
愛知県指定文化財の勅使門、東郷町指定文化財の勅使門の脇門、筋塀、参道にある土塀を見学目的で訪問しました。浄土宗の立派な寺院でした。仁王門は、明治25年建設。方丈の軒下に置かれている、鬼瓦にはへら書きがあり、文政7年2月吉日・三州井ケ谷村・瓦屋常藏作とありました。隣町の刈谷市井ケ谷に瓦製造の窯があったんでしょう。興味を持ちました。
お墓があり近所のおばあちゃんがお花を取り替えにきていた。地元民に愛されている伝統的なお寺。良い。
正月が近いせいか境内では何人もの人たちにより大掃除が行われていた。
若き頃から御彼岸様詣り多く出店ミカン苗木買ったのを😃思い出すバアちゃん 母ちゃん笑顔一杯最高😃⤴⤴でした縁あるよかです久しぶり元気。
静かなお寺ですが節分やお十夜の行事があります。
住宅街にある、寺院です。交通の便が良いです。
このお寺は 1560年(永禄三年)五月十八日、今川義元の軍が一泊して、十九日に沓掛村から二村山を経て田楽桶狭間(豊明史跡)に向かい織田軍と合戦しました。
| 名前 |
玉松山 祐福寺 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0561-39-0069 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
〒470-0162 愛知県愛知郡東郷町春木屋敷3417 3417番地 |
周辺のオススメ
小雨降る中初めて訪問しました。今まで存在は知っていましたかま、由緒は知らなかったです。落ち着くお寺でした。