花まつりと桜、心癒すお寺。
徳林寺の特徴
名古屋市天白区のオアシスの森の南側に位置する美しいお寺です。
毎年4月にはお釈迦様の花まつりと桜が楽しめる特別な場所です。
様々な国からの留学生にも親しまれる、開かれた雰囲気の寺院です。
ベトナムやスリランカ等から来日された留学生や外国人技能実習生が身を寄せるお寺です。それぞれの方達は労働問題やいじめ、様々な事情や悩みを抱え、こちらのお寺に保護され、身を寄せるようになったそうです。そのような在日外国人の方にとっては心の居場所や駆け込み寺として機能しているようです。
たまたま通りかかって覗いてみました。いい雰囲気のお寺です。
都会の中のほんのちょっと奥にあるインターナショナルで静かな、なかなか面白い場。
○2021/5/10_Eテレ「こころの時代」で紹介。住職は高岡秀暢さん。若い頃にネパールに滞在。帰国後、徳林寺でアジアやアフリカからの難民や留学生を受け入れている。新型コロナで失職し、居場所が無くなったベトナム人技能実習生も受け入れている。
初めて訪問しました名古屋とも思えない長閑な場所でした浄化された感じが致しました。
尊い志を持っている方々が多く集まっていて、とても素敵です。
積極的に応対して下さった。
大正時代に千葉から移されたのが始まりというから寺院としては新しい。その後、この相生山周辺は昭和初期に別荘地として開発され、県の名所撰にも選ばれる様な場所だったそうだ。車だと住宅街から丘陵部に入ると急に道も細くなり、なんか違う空間に迷い込んだ様な心細さに襲われる。お寺は本堂の周囲に様々な手作り風の建物が立ち並びなんとなくアジアンテイストな異国風な雰囲気が漂う。見たこともない独特な塔は登ると変わったデザインの鐘が吊された鐘楼だった。どんな音色なのか。先日テレビでベトナムはじめ東南アジア各国の人達に対する多彩な支援活動をしているお寺が紹介されていたが、ここのことだったかと思い当たった。境内ではどこの国の方だろうか女性が子供をあやして遊ばせていた。不在なのかご朱印はいただけなかった。ほんの短い時間だがなんだか不思議な旅をしたような不思議な感覚を体験した。
このお寺の住職さんは、ボランティア精神に溢れ、月、一回位ですが市場みたいな イベントもおこなって 居ますね。
| 名前 |
徳林寺 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
052-896-1606 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
〒468-0037 愛知県名古屋市天白区天白町大字野並相生28−341 相生山団地 28 340 |
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綺麗に手入れされた美しい御寺です。地下鉄の相生山駅から徒歩で行きましたが、東海通りから自動車でも行けるようです。近道の参道とお寺の動画https://youtu.be/asO9vw_OJu4?si\u003dUzinw_rnG8TxYSRi自動車で通れる南参道の動画https://youtu.be/es9F01HH-q8?si\u003dGcnBH9IlCCJbIUl6