名古屋の森に佇む歴史ある神社。
針名神社の特徴
名古屋市内で有数の広さを誇る境内は落ち着く雰囲気です。
社殿や参集殿は最新の設備で、バリアフリーが配慮されています。
主祭神の尾治針名根連命が祀られた歴史ある式内社です。
古代のこの地域の豪族が祭神となっている歴史ある式内社だが、建物や設備は最新で、バリアフリーへの配慮も行き届いている。
【御朱印:あり】境内の広さが名古屋市内でも有数の規模を誇る針名神社(はりなじんじゃ)主祭神の尾治針名根連命(おわりはりなねむらじのみこと)は、一宮市の真清田神社に祀られている天火明命(アメノホアカリノミコト)の十四世孫と言われています。愛知県犬山市に針綱神社(はりつなじんじゃ)がございますがこちらは、尾治針名根連命(おわりはりなねむらじのみこと)とその父である尾綱根命(おつなねのみこと)が御祭神となっております。延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)に記載されている一社であり、正三位(しょうさんみ)の下であり、正四位(しょうしい)の上である従三位(じゅさんみ)針名天神として神階が授けられている。鎮座当時は現在の地より800m北、天白川左岸の元郷に祀られていたそうですが、1612年頃に平針宿が成立と同時期に現在の地に遷座したそうです。【主祭神】尾治針名根連命(おわりはりなねむらじのみこと)【配神】大巳貴命(おおなむちのみこと)少彦名神(すくなひこなのかみ)
まだ12年程との事で、社殿や参集殿など綺麗でした。所々に、車椅子の方でも参拝しやすいようにスロープになっていて、車椅子の方専用に手水も設置されていました。御朱印は裏側がシールになっていて、貼るだけの物がいただけました。
平針駅から歩いて15分。街の真ん中にありますが、綺麗に整備されてます。社殿も綺麗でした。名古屋市農業センターの裏側に繋がってますので、今なら枝垂れ梅を見に行けますよ〜。針名神社に車を置いては行かないように注意ください。
綺麗に整備され神聖な空気が漂う神社でした。名古屋農業センターも近いので、この辺りを歩いて散策するのにぴったりです。
先月31日、孫の七五三に参拝しました。待合室には床暖房があり、心地良い暖かさでした。部屋の奥の方に家族で写真撮影が出来る様にしてあり良かったです。感染対策もしっかりしてあり安心して終える事が出来ました。
街の中の森の中にある神社です、Googleで探すときは駐車場の方で検索するとラクかも。この神社は森の中で光り輝いているような特別感があります。車もお祓い可能だそうなので是非。
延喜式神名帳の尾張國愛智郡の項に記載のある式内社。Wikipediaと境内の案内には「延喜式神名帳に「従三位 針名天神」と記載がある」と書かれているが、それは平安時代の末期に書かれた尾張国内神名帳での記載のこと。・地下鉄の鶴舞線、平針駅から免許センターの方へ歩いて15分の場所に鎮座。境内は広く、整備されていて美しい。・境内のあちこちに当社の御祭神が子供でもわかるように掲示がされている。当社の御祭神は尾治針名根連命(おわりはりなねのむらじのみこと)、大国主命、少彦名命となっている。境内の案内によると、尾治針名根連命は尾張氏の祖神で、尾張國一宮の真清田神社の御祭神である天火明命の十四世孫にあたり、父の尻調根命(尾綱根命(注=尾張根命のことか?))とともに犬山市の針綱神社にも祀られている、とある。・「針」は「張」と同じ音で意味は同じ。また「治」も同じ。岡山県岡山市北区に尾治針名真若比咩神社(おじはりなまわかひめじんじゃ)という神社があるが、その神社の近くにも尾針神社があって、尾張氏の移住があったのか、あるいは尾張氏自体、岡山から移住があったという説もある。・さて境内の案内によると、元々の鎮座地は約800m北の天白川の左岸の元郷という場所にあったが、徳川家康の命により、岡崎街道に平針宿が成立し、その関係で現在地に遷座したとのこと。
桜の名所です。とても気持ちの安らぐ場所です。
名前 |
針名神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
052-803-6174 |
住所 |
〒468-0021 愛知県名古屋市天白区天白町大字平針大根ケ越175 |
HP | |
評価 |
4.3 |
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初めて参拝したがこんなにも立派な神社とは思わなかった。どうりで元式内社でもあり御祭神は、尾張一宮の真清田神社祭神、天火明命の十四世孫にあたるとされる尾治針名根連命(熱田神宮に祀られる大和武尊の妻宮簀媛命の兄の孫にあたるという)。要するに尾張氏を祖とする名門の家柄。大国主命と少彦名命も一緒に祀っているのは出雲系ということか?