豊田大橋で感じる、黒川紀章の斬新デザイン!
豊田大橋の特徴
黒川紀章設計の豊田大橋は、斬新なデザインのアーチ橋です。
トヨタスタジアムとの景観が素晴らしい、美しいフォルムも魅力的です。
毎年開催の橋の下音楽祭は、訪れるべき素晴らしいイベントです。
コンテンポラリーでモダンな作りで建築物としても利便性としても素晴らしい橋だと思います。「橋の下」というイベントで利用させていただきました。これから毎年お世話になると思います。
こちらは、名古屋鉄道(名鉄)豊田市駅と豊田スタジアムを結ぶ(矢作川を渡る)橋として平成11(1999)年に開通しました。設計は、黒川 紀章(くろかわ きしょう/昭和9[1934]年 - 平成19[2007]年/日本を代表する建築家)によるもので、構造形式は、バスケットハンドル式ニールセンローゼ桁橋とのことです。恐竜の骨を思わせる斬新なデザインの橋で、両岸の橋脚からは河川敷に降りることができます。【豊田スタジアム】愛知県豊田市の豊田中央公園内にあるサッカー、ラグビーなどの球技専用スタジアム(陸上競技用トラックはありません)になります。平成9(1997)年に着工し、完成は平成13(2001)年6月25日、利用が開始されたのが平成13(2001)年7月21日になります。スタジアムは、地下2階、地上4階建てで、収容人数(全席個席タイプ)はメインスタンド:12,045席、バックスタンド:14,632席、サイドスタンド:17,703席の計44,380席あります。豊田スタジアム(TOYOTA Stadium)の「豊田/TOYOTA」は豊田市の「豊田」で、トヨタ自動車の「トヨタ/TOYOTA」とは無関係です。
豊田の駅とスタジアムを繋ぐ矢作川に架かる印象的な橋。手前があばら骨、中央部が背骨っぽいからマッド建築士による人骨モチーフだと予想を立てたが、実際は黒川紀章による恐竜の骨がモチーフらしい。橋の歩道は中央部から橋の下に潜ることができ反対側へ移動できる。
黒川紀章氏が設計した豊田市のシンボルとなる巨大な橋。なんでも恐竜の骨格をモチーフにデザインされたそうで、かなりごつごつした外観をしている。建設費には数百億円が費やされたそうだが、これだけ素晴らしい建築が後世に残るのであれば安いものである。細かいところではあるが、街灯もデザインとしては不思議な形をしており、内側に曲がったようなこれまた骨格を意識していると思われる。一応歩道もあり、休憩スペースなどもあるので稀代の建築家の建築を渡れるという意味では、歩いて渡ってみるのもいいかもしれない。
あたかも恐竜の骨の中にいるようなアーチ橋。竣工当時、総工費が100億円もかかり物議を醸したそうですが、今では豊田市の顔ではないでしょうか。豊田スタジアムより印象に残りました。
矢作川に架かる大きな橋です。眺めが良いです。
・橋のデザインが斬新 映えるフォルム・トヨタスタジアムとの景観が素晴らしい・整備された自然の完成形写真参照、これに尽きます。斬新なデザインの橋が聳え立つ様は圧巻。その先に見えるトヨタスタジアムと青い空。こんなに綺麗な場所はあまり見ません。自然と人工的なものが溶け込んでるとはこういうことを言うのかもしれません。また、土手も綺麗に整備されています。色で言うならば上から青・白・緑。良い風も吹いて心が落ち着きます。もし車で来られた方は一度近くで停車して癒されてはいかがでしょうか?
『豊田大橋』は、西三河地区では一番の、景観・デザイン・u0026スタイリッシュな素敵な橋です🤩トヨタスタジアムと一体感を感じる橋で、散策コースとして歩く人も多い橋です😆👍2021/4/6PM 8時40分、2020東京オリンピックの聖火が点火u0026通過しました💞👍雨降りの中、大勢の市民が聖火を応援の為、『豊田大橋』の両サイドに駆けつけました😍🤩🎶オリンピックが開催されるか中止に成るかは、今度のコロナが鍵を握ってます😅2021/5/3コロナ収束を願い、医療従事者への感謝の気持ちを込め『花火駅伝』の打ち上げが有りました🎇4/29〜5/5の間に日本中のどこかで花火が上がります🤩
聖火リレー、とても感激しました。
| 名前 |
豊田大橋 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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圧巻ですね!京都市内には、こんなに大きくて綺麗な橋はありません。せいぜい五条大橋くらいかな?(2025年9月27日)