舞木廃寺塔跡、静寂の遺跡散策。
舞木廃寺塔跡の特徴
駐車場がないため、アクセスは注意が必要です。
舞木町に位置する貴重な廃寺の塔跡です。
観光地として整備されていない静かな場所です。
舞木町にある廃寺の塔跡。国指定史跡。正式な寺名は伝えられておらず不明です。塔心礎と呼ばれる、三重塔や五重塔の心柱を据えたと見られる礎石がぽつんとあります。周辺から瓦などの遺物が出土しており、白鳳時代の寺院だったのではと推測されています。(大化改新が起こった645年から平城京に都を移した710年までの間)場所は、猿投神社に続く県道349号沿いの「舞木廃寺塔址」と書かれた道標を進んだ先にあります。近くには駐車場が無いため、中々見学しづらいです。名鉄バス「舞木」下車、徒歩約10分です。
舞木廃児寺塔跡。礎石があるだけ。でも、周囲を掘ると、布目瓦の破片が出てくる。何も残っていないが、国指定の史跡である。考古学ファンは、行くべき。
| 名前 |
舞木廃寺塔跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| HP |
http://www.pref.aichi.jp/kyoiku/bunka/bunkazainavi/kinenbutu/siseki/kunisitei/0853.html |
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
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貴重な遺跡にはなるんでしょうが観光地は全くされておらず、駐車場などは皆無です。石碑や紹介板がありますが、今以上の調査が進むことはなさそうです。