八丁味噌の伝統、蔵見学。
まるや八丁味噌 本社の特徴
創業1337年の歴史があり、八丁味噌の製造工程を学べる醸造所です。
名鉄岡崎公園前駅から徒歩3分、アクセスしやすい立地に魅力があります。
見学中には冷やし味噌こんにゃくの試食や、赤だしプレゼントが楽しめます。
先日いただきました。まるやさんの味噌いろいろです。八丁味噌は日本でふたつ、そのひとつである「まるや」さん。地元愛知県では赤味噌は定番で、大人になりながら幅広い味噌の種類を知って楽しむようになるけれど、やはり懐かしい八丁味噌の強烈なパンチには敵うものはないほどコクが強く美味しいと思います。寒くなってきたら、味噌田楽、豚肉を加えた味噌鍋、おでん、我が家は角煮に少し加えたり、ドリアやグラタンにも使用します。分厚い豚肉を漬けこんで焼いたトンテキは家族みんな大好きでした。久しぶりに香ばしい焼き味噌の赤だしを食べたくなりました。岡崎市に行ったら直営店にも寄りたいと思います。
とても庶民的で、私は大好きになりました。コロナになり、見学後にしか買えなかった商品が受付付近にも置いて販売してくれています(社長さんが社員が陽性になってしまったら提供出来なくなってしまうから)商売っけだけで、やっていないのが素晴らしいです。そして生麺の味噌煮込みうどん、中に八丁味噌からの味付けも入っていて、めちゃくちゃ美味しかった!
カクキューさんより美味しいです出汁をしっかり取り(本だしの粒状でもおk)コトコト煮込めば美味しくてたまんないです合わせ味噌をしたりするのではなく八丁味噌のコクを楽しめるのはこちらのメーカーが随一だと思いますしっかり煮込む!これ大事ですもう味噌汁もそんじゃそこらの味噌煮込みうどんも食べれなくなります。
あれ❓もう終わり❓って感じであっけなかったです。🙊石積み作業を見れたのは良かったと思います♪😸👍
大豆と塩と水のみを使い重石を積上げ二夏二冬の歳月をかけた天然醸造で熟成させるカクキューと同じく伝統製法で造る八丁味噌屋さんで岡崎城から西へ八丁(約870m)の距離、東海道街道筋に佇むのが「まるや八丁味噌」1337年弥治右ェ門が醸造業を始め、カクキューと同じく江戸時代に始めた八丁味噌の伝統と技と味を頑なに守りながら、今日もその歴史を刻み続けています。見学もカクキューとは一味違い、「まるや八丁味噌」に伝わる日吉丸(豊臣秀吉)の石投げ井戸の話なども聞けますよ。オススメです。
名鉄とJRの歩くイベントで何回か訪問しました。一言。GI制度による排除の危機に負けずに頑張れ!。社長さんと話したことがあります。素敵なかたでした。「GI(地理的表示)保護制度」。農林水産省の役人がデタラメな運営をしている結果、伝統的手法で造られた味噌は、八丁味噌の定義から外れる。ステンレスタンクで促成した、ニセモノの味噌が八丁味噌だって。税金で喰っている役人が、八丁味噌の伝統を破壊しようとしている。納税をやめてしまいたい。署名簿に署名させて頂きました。
愛知環状鉄道に乗ると中岡崎駅近くで味噌蔵が見えるので気になってました。2019/9/20(金)の3時くらいでしたが、思い付きで、中岡崎駅で降りて、工場見学行きました。中岡崎駅から歩いてたった1分まず受付で、時間を指定、簡単なアンケートに答えます。時間が来ると、ガイドさんが来てくれて、見学開始。平日の昼下がりとあって、この時間では私一人ガイド一人占めでした。(笑)大きな味噌樽と、八丁味噌の歴史をガイドさんにマンツーマンで教えていただきました。そう、こちらNHK連続ドラマ 純情きらりのロケ地なんですね。宮崎あおいもここに来たのねそんな記念の品、写真も見る事が出来ます。見学はおよそ15分ほどですが、終わると八丁味噌の試食とお茶をいただくことが出来ます。さらに、お土産に八丁味噌までいただきました。もちろん売店もありますので、八丁味噌を使ったその他商品も買うことが出来ます。思い付きで行ったにも関わらず、無料で楽しませていただきました。
名鉄岡崎公園前駅から徒歩3分ほどです。見学の案内を希望される方が良いと思います❗️簡単なアンケートを記入して約30分ほどの説明をしながら案内して頂けます❗️早い時間に行かれた方が空いていると思います。お薦めします‼️ちょうど、他のお客さんがいなかったので案内の方と二人で見学させて頂きました。分かりやすく説明して頂けました❗️お土産は、゛おさしみたまり゛がお薦めです‼️また、゛味噌コーラ゛もお薦めです‼️
味噌比べをしようと思いカクキューさんの後に訪問しましたカクキューさんと比べてまるやさんは空いてて快適に見学できました創業はこちらの方が古いようです午後は30分間隔で見学案内されているようですベテランのオバちゃんの安定のトークで楽しく味噌蔵見学ができました途中で冷やし味噌こんにゃくが出てきて美味しかったですアンケートに答えるとなんとゴールド赤だし100gが無料で貰えました自分的にはまるやさんの方がゆっくり見学できて良かったです。
名前 |
まるや八丁味噌 本社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0564-22-0222 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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店頭でしか見たことのない八丁味噌ですが、まさかここでその製造工程や生い立ちを知ることができるなんて、思ってもいませんでした。家康公が整備した東海道により様々な技術が発展し受け継がれ、この味噌づくりにもつながっています。素晴らしい施設だと思います。倉の中の空気には酵母菌等が漂い、柱にも染み込んでいるそうです。その空気のおかげで味噌は自然に熟成されるとのこと。一つの樽の総重量が6トン。味噌が3トン、石が3トン。石は専門職が積んでおり、中心に重心が来るように積まれている。水分を抜く役割(滞留を促す)。一番上の石はまんじゅう石と言われ、全体のバランスをとっているそう。2年以上(ふた冬)経つと味噌が硬くなり、色も濃ければ味も濃くなる。他の味噌より大豆が多く旨味(コク)が強いのが特徴。米味噌をブレンドすると赤だしになる。煮込んでもうまみが薄れないことから味噌煮込みに適してるとのこと。