宮道天神社へ山道を登ろう!
赤坂浅間神社の特徴
宮道天神の境内からの山道が面白い体験です。
第二鳥居横には登山口があり10分で浅間神社へ。
赤坂浅間神社が鎮座する美しい自然の中を探索できます。
とても面白い場所です! Googleマップにはルートがありませんが、そこにたどり着くには、宮地天神社の隣のトレイルヘッドから始める必要があります。(原文)Very interesting place! The Google maps doesn’t have a route to it but to get there you just need to start at the trail head next to the Miyajiten Shrine.
宮道天神の境内から山道を登ってたどり着きます。私が行ったときは道標が立っていました。
赤坂浅間神社(宮道天神社)鎮座地:愛知県豊川市音羽町赤坂御祭神:不明宮道天神社の第二鳥居横に、登山口があり浅間神社まで10分の道標がある。登って行くと、数10mごとに、石像がある。浅間神社というより、御嶽神社という感じを受けた。いずれにしても山岳信仰のようで、山伏の石像や天狗の文字が見られる石卑などがある。テーマパークのアトラクションのように、数分ごとに石像と出会えて飽きない。多分、冬のこの季節しか草が伸びて行き着けないだろう。小高い丘の頂上には、鳥居を潜ると横穴を掘ったような祠がある。祠の中には誰もみえないようだが、その左右には神様らしき石像がある。役行者のようにも見える。●豊川市のHPには下記の説明がある。赤坂の通称浅間山にあり、拝殿は小さな石室。創立年代は定かではないが、赤坂宿の旅籠へ身売りされてきた幼い娘たちの信仰を集めたと伝えられる。宮道天神社拝殿から同神社へ向かう草深い山道沿いには、15基の石像や石碑が並ぶ。
| 名前 |
赤坂浅間神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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Googleさんのマップでは違う道を案内されたけど、他の方々の口コミを頼りに登りました。宮道天神様の鳥居横からです。けもの道!?というくらい細くて。両側から草が足にまとわりつくほど。登り始めてすぐにイノシシが里に下りてこないための柵があり、自分で紐をほどいて中に入り、閉めたらまた自分で紐を結ぶシステム。ということはこの先イノシシとの遭遇も有なのかと少し身構えました。進んでいくと山伏?お地蔵さま?オオヤマクイさま?お不動さま?など石像がいくつもありワクワクします。お名前が彫ってあるようでしたが、風化によりほとんど読めません。10分ほど登ると鳥居が見えてきました。石室が二つ。一つはどなたかが鎮座されています。もう一つは中に誰かがいたような形跡。折り畳み椅子が放置されていました。冒険気分が味わえました。