馬籠宿の情緒溢れる歴史。
馬籠城跡の特徴
かつての武田氏や織田信長ゆかりの地、歴史を感じる城跡です。
馬籠宿から落合宿へ向かう途中、静かに佇む城跡に訪問可能です。
観光客の姿がまばらな中、情緒ある地域の活気を楽しめます。
静かに消えたお城❗どんなお城だったんだろうな~⁉️
●位置的には砦のような感じ?美乃坂本から中津川、落合、落合と歩き、十曲峠の石畳を越えたら、馬籠宿。馬籠までそんな離れていないところに馬籠城はありました。街道が交わるようなポイントでもなく、河川の船溜まりがあるわけでなく、正直、“なぜこんなところに?”と。戦国時代はまた周囲の環境が違ったのかもしれませんけど。規模も城の範囲がよくわからないので、なんともいえませんが、そんなに大きな感じがしません。それでも当時の雰囲気を再現してくれたら、馬籠宿からの近さもあいまって、それはそれは観光名所になりそうですけどね。
数年前に訪問した際は観光客でごった返していたのですが今回の訪問時は観光客の姿もまばらでした。曜日や時間帯の問題なのかもしれませんが、以前はお店も多かったのですが今は閉店が目立ちました。ちょっと寂しい気もしました。馬籠宿観光協会さん、頑張ってくださいね。
馬籠の観光案内所の人が言う通り何もないがこの辺りに城があったのであろう。
この城跡の言われを記した看板があります。ここに砦があったとのことです。腰掛けて少し休む椅子などあれば、遠い昔の事にもっと思いを馳せることが出来たと思います。
馬籠から歩いてきました。駐車場は無いです。奥を探索したら司が有ります。
えぇ~てな感じですね!!もぉ~少し 大きく残せなかったのかな~ちょっと残念です。
何があるわけではありません。この馬籠という場所の歴史に思いを馳せるには良いと思います。
私有地のため立ち入りできません、史跡はなにも残っていません、中仙道沿いに看板があるのみです。駐車場ありません。
名前 |
馬籠城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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武田氏滅亡後、織田信長の時代を経て豊臣秀吉傘下の木曽義昌が治めていました。関ヶ原の戦い後、徳川家康は木曽を直轄地としていたが、1615年に尾州徳川藩の領地としました。その後、戦火はありませんでしたが姿を消すことになりました。現在は案内板が設置されているだけで、当時の遺構を確認できませんでした。看板の裏側が竹薮になっているので、そちら側なら何か見つけれたかもしれません。馬籠宿が近くにあるので、一般の観光客はあまり城跡の方には来られないので、のんびり散歩できて良いです‼️正岡子規の句の石碑や神社、石畳などの見所もあります😄民家もあるので静かに観光しましょうね!