武田信玄の歴史、静けさが魅力。
浪合関所跡の特徴
山深い自然に囲まれた静かな癒しのスポットです。
三州街道の歴史を感じる関所跡の門が復元されています。
クルマを降りて100mの散策が心地よい場所です。
山深い里近くです、静かで癒される場所でした。
クルマを降りて100mくらいあるきます。
橋が古くなり現在は「通行止め」で通れません(^^;早く直していただけるといいですね。
三州街道に設けられた関所跡。武田信玄が伊那攻略後に在地諸将を監視する目的で各所に設置された関所の一つであるとされる。武田氏滅亡後も関所は維持され街道監視のため機能した。石垣と復元された門がある。駐車場は無い。
中馬街道(伊那街道)の関所で、門が復元されています。行き止まりから山道を100mほど歩きます。
| 名前 |
浪合関所跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
伊那郡を手に入れた武田信玄が南信濃の諸将の動向を監視する目的で設置させた関所の跡です。浪合関所は南と北に門が2つと番所という構成になっていて、交代で任務をおこなっていたそうです。最初は軍事的な目的で任務がおこなわれていたのですが、江戸時代になると「入鉄砲に出女」の取り調べが主な任務となり、物資を改める荷改めをおこなうようになりました。専用の駐車場はなく、集落の手前にある広くなっている場所に駐車して歩いていきました。集落の奥に架かる橋を架ける工事をしているため工事中であれば奥へは進めなくなっているようです。工事は平日のみおこなわれているようです。