囲炉裏囲んで心温まる夜。
こおしんづかの特徴
囲炉裏を囲んだ山菜の夕食は心温まるひとときです。
1903年建立の古民家で魅力的な宿泊体験を提供しています。
地元文化を学びながら楽しむ、特製田舎手料理が絶品です。
囲炉裏の炎を見てると時間がたつのも忘れてほっこりと温かい気持ちに成りました。
人間の体内に潜む虫が庚申の日にはい出て、天に昇り、店の神様に告げ口するかもしれないから、それを見張るために夜通し起きている。最初は集まって夜通し起きる厳かな日だったのが、時とともに夜通し起きて食べて歌って騒ぐ日に変わったと言うのが面白い。そういうもんだなぁと。娯楽は封じられるものではないから。エピソードの書きぶりが良い。
宿主が詠う「木曽節」や、女将さんの田舎手料理、あと囲炉裏が名物です。
1903年に建てられた古民家。薪囲炉裏がある。宿の主人は山里の暮らしを実践して日本の心を訪れる旅人に伝えてくれる。詩吟で鍛えた喉の木曾節は秀逸。
旅館の口コミではないが、京都方面への中山道歩き旅の人はここから県道に出て少し歩いたら、左手の石畳道に入ってください。そのまま歩くと狭い舗装路に変わり、しばらくすると木造の公衆トイレがあり、それを通り過ぎて少し先で、舗装路は右の下り、砂利道が左手と分かれるので、そこを左手に入っていくルートが中山道です。最終的に県道に合流します。
忠犬が見れなかった。
美しい森で森林浴♪日頃のストレスがぶっ飛びました。
良いところだよ!
主人の歌が最こう又聞きたい、
| 名前 |
こおしんづか |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0264-57-3029 |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
|
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【中山道妻籠素敵な夜】いろりを囲んで山菜ずくしの夕食に舌ずつみ。ご主人の話や民謡木曾節、「今日はナァ、日がようてヨ、ヤレヤレー」と歌われる長持唄につれて、木曽馬に乗った花嫁、仲人、長持ちを担いだ一行。往時をおもいうかべ夜の更けるのも忘れていました。いろりを囲んでの食事、最高。ご主人の民謡 詩吟にはしびれました。