江戸時代の記憶が宿る大平宿。
大平宿 紙屋の特徴
江戸時代の町並みが残る、ノスタルジックな雰囲気を楽しめます。
囲炉裏を囲む古い民家で、薪を使った宿泊体験ができます。
人里離れた廃村で、時間が止まったような静けさを堪能できます。
バイクで走るには面白い道ですが、いきなりカーブで車やバイクが草むらから現れ注意が必要です。大平宿は何度か歩きましたが風情ある建物ですよ是非!
アクセスに難あり。ひたすら狭い山奥の道を走ります。廃墟ではないですが、私は絵を描く資料や題材として、歴史ある廃れた日本家屋を見に行きました。一部、観光用に建物内に入れるところもあり、一見の価値ありです、全く秘境ではなく、観光の方や敷地を重機で作業されている方が居りました。駐車場は空き地が見えるのでそこに止めることができます。昔は旅人や商人が賑わっていたであろう場所で静かに散策するのも面白かったです。
奇跡の廃村冬は雪深く閉鎖され時間に捨てられた集落江戸時代の家屋がそのまま残っている廃村電気と水道のある奇跡の廃村「大平宿」宝暦4年(1754)木地師と穀商人の移住から始まった村昭和45年の火災を機に集団移住で250年の歴史に幕を閉じ、廃村となってから時が止まった有志の方々によって時が止まった村が維持されています旧大平小学校も当時の光景が目に浮かぶ。
ノスタルジックとても落ち着く場所です古い家屋を見学すると時間を忘れてしまいます。
江戸時代、中山道と伊那谷を結ぶ大平街道を行き交う人々で栄えた大平宿。鉄道の開通や林業の衰退で1970年廃村となったが、元住民達の手によって、現在まで維持されている、全国希有の宿泊体験施設群。近世旅籠建築物に宿泊体験が出来るが、観光施設ではないので、まず前もって管理団体である飯田市内の南信州観光公社に申し込み、手続きを踏まなくてはならない。当日は観光公社にて約束事項にサインし、鍵を借り、薪と食材を車に積み、現地に向かう。現地に着いたら、まず家中の掃き掃除と拭き掃除。ひとまず汗をかく。そのあと、いろりと風呂釜に火を入れる。(早めに取りかからないと、夕食や入浴が深夜になってしまう。)布団はないので、寝袋で。標高1100m、もちろん空調はなく、壁や窓は隙間だらけなので、夜は冷える。いろりひとつで、昔の人は良く耐えたと思う。しんとした夜。満天の星空。まさに時間旅行、かつての暮らしが肌で体験できる。キャンパーなら何の問題も無し。帰りにはまた掃除して、使用前の状態に戻しておくこと。この施設がいつもでも残りますように。
囲炉裏のある古い民家に泊まれます。飯田インター直近のりんごの里内にある、南信州観光公社に申し込んで下さい。ただし、常無人なので、掃除しないと泊まれません。宿内に二軒水洗化されている家もあります。スマホ使えません。宿入口に衛星公衆電話が有るだけです。夜は寒く静かです。
行き難いが凄く良い所です。2〜30分あれば街道は往復してしまいますが、山の中の街道はこう言う場所だったのでしょう。良く残っていて自然に溶け込んでいます。他では見れない街道風景です。道は走り難くはありません。
携帯入らない、電話も無いような山の中。とても静かで星が綺麗。
行く時間や時期によっては、建物はあるけど、人の気配が全くない場所です。他ではなかなか味わえない雰囲気を感じることができます。
名前 |
大平宿 紙屋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
090-7821-9288 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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とても広くて良いです。大人数で泊まるにはぴったり。