恐山の秘湯、硫黄の湯を満喫!
恐山温泉 薬師の湯(男湯)の特徴
恐山の境内にある温泉で、興味深い場所と評判です。
硫黄の匂いが漂い、湯舟には豊富な湯の華が形成されています。
入山料を支払うと多様な温泉が自由に楽しめる特別な体験です。
霊場恐山の境内に突然現れる温泉です。正門から入って本堂のほうにむかうといきなり掘っ立て小屋のような湯屋があり、山門を背にして右手が男湯の「薬師の湯」です。左手には女湯の湯屋が2つたっています。お湯は少し熱め。しかし湯船が2つあるので、ひとつは薄めて冷ましてももう一方はアツアツのまんまなので迷惑にはならんでしょう。アツアツといっても函館の湯の川温泉のようなことはなくて、肩まで一分浸かれるくらいの熱さです。硫化水素のにおいもなかなかきついですが、お湯が口に入ると酸っぱい!これにはびっくり。たぶんかなり酸性です。硫黄と食塩と鉄っぽい味もします。鳴子温泉や草津あたりと似たような感触です。これは効きます。たまらんお湯です。思い出してもうっとりします。湯船も脱衣場も古いですがきれいにメンテされています。しかし誰か出入りすると脱衣場が外から見えまくる。おじさんは気にならないけど、気になる人はいるだろうな。なお、浴場には洗い場はなく、ボディソープのたぐいも据えつけてないです。洗面器で掬った湯船の湯と水道水で体を洗い清めてから入りましょう。
入山料を支払うと入浴可能です。シャワーなどはありません。硫黄臭が強くPHは2〜3程度との事で、皮膚の弱い方は3分、強い方でも連続10分程度の入浴にとどめて欲しいとの事でした。酸性?結構熱いのであまり長くは浸かっている事が出来ません。
恐山の門から本堂に向かう途中に右に男湯、左に女湯2つ以前は混浴が有った所が現在は女湯として2つになったみたいです。風呂の入り口を入って脱衣場です、全体的に狭めです。バスタオル等は、持参して行った方が良いです。
恐山の入山料(500円)を支払うと無料で入浴可能です。洗い場もカランも無いので、かけ湯で身体を洗ってから入浴します。硫黄臭が強く酸性?結構熱いのであまり長くは浸かっている事が出来ません。短時間浸かって身体を冷ましてから再度浸かる事を繰り返すと身体の芯まで温まりました。女性用の浴室と宿坊の浴室は泉質が違うそうで、機会があれば宿坊の方の温泉にも入ってみたいと思います。
恐山菩提寺の中にある温泉施設、浴場です。湯船だけあります。お寺さんの敷地内に普通に建屋がありメインストリート沿いのすぐ脇にあるのでひと目によく付く場所ですので入浴の際は割と人目につきやすいと言うのは注意しましょう。で、写真を撮ろうと思った方も中の人にくれぐれも配慮が必要ですよ👍
あくまでも温泉目的の評価です。門の横にある受付で、入山料500円を払います。お湯は、やや温めながら、じーっと浸かっていたくなる良いお湯です♥
お寺の境内にある温泉。掘っ立て小屋のような中に浴槽が1つあり、青白く濁った湯が注ぎ込まれています。脱衣場は非常に小さなものがあるのみ、鍵付きロッカーなどはありません。そして窓は開いており外からはほぼ丸見えです。温度はやや熱め、雰囲気は最高です。
境内の中にある洗場などはない熱いからうめて入りました♨
恐山温泉で一番有名で一番目につく、で一番熱い温泉。でほぼ男湯。手前44℃、奥46℃以上、位が普通です。夕方等は恐山僧侶や関係者もお風呂セット持って利用しにきます。あっついけど、気持ちいい~♪
| 名前 |
恐山温泉 薬師の湯(男湯) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0175-22-3825 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 6:00~18:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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初訪問だったので入山時に石鹸で体を洗って良いのか聞くと「そんな人いません」との事。ダメだとは言われなかったが石鹸は使わない方が良さそうです。私は境内を廻った後に頂きましたが、此処で清めて廻った方が良かったのかも知れません。