旧会津藩の歴史を感じる一歩。
旧斗南藩柴五郎一家住居跡の特徴
旧会津藩の歴史を深く感じさせる場所です。
雨後は泥濘に注意が必要な環境です。
ここに住んでいた人々の壮絶な生活を想像できます。
旧会津藩のこの下北の地の選択は正しかったのでしょうか?廣澤安任、山川浩に聞いてみたい!
雨が降った後には道が泥濘ので注意が必要です。ただ、五郎が移り住んだ当時は原野で開拓は途轍もない状況であったと想像出来る場所でした。
ここに住んでいたのか、と思うと、その生活の壮絶さが思い忍ばれます。本や資料に記載されたのと同じ地形、配置なのを実際に目で見られるのは感慨深いです。バス停からも近いですが、運動場横の未舗装の道を奥に歩いて行くと到達します。
看板だけです。史跡。
| 名前 |
旧斗南藩柴五郎一家住居跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| HP |
https://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/j/rekishi/jinbutsu/jin19.htm |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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テニスコートの横の斜面を降りていく。道案内表示 無い。赤い鳥居の少しはずれたところに 立派な石碑と説明文 が雑木林の中にあるだけ住居跡遺跡なし 全く元の自然に戻つてる。ある明治人の記録 読んだ際 必ず陸奥の父親と暮らした場所に行けたらとここで少年期過ごしたのだなあと。この人なかりせば 日英同盟 きっと成立しなかっただろう 日本の歴史も 世界の歴史も変わっていただろう と思うと 感慨無量。