根崎川濯神社の木彫りに感動。
根崎 川濯神社の特徴
海岸沿いの高台に位置し、訪れるだけで特別な気持ちにさせてくれます。
大鳥居をくぐると、寛文4年創建の風格ある本殿に感動します。
本殿の木彫りが非常に美しく、細部まで職人技を感じることができます。
933.2020.09.19国道278号を「 根崎町会館 」の立て看板より枝道に入ると大鳥居が建っておりました 。階段を上がった先の境内から望む景色がとても良しでした 。社殿は屋根の風格が凄いです 。彫り物もとても素敵でした 。無人の神社さんです 。
ご祭神:木花咲夜姫命ご由緒:寛文4年(1665年)7月現在地に鎮祭したことに始まる。初め当地は下湯川村の支村で同村の管轄に属していたが、昔は住民も少なく近隣の漁民が出漁の際に社地の樹木を目標とし、この林を観音林と呼んでいた。明治9年に村社に列せられ、明治36年,社殿を改築する。現在の社殿は、昭和42年8月10日に改築する。
とても本殿の木彫りが良い感じです。^^近くに空港があるので飛行機が見えました。階段を上がるのは大変ですが見晴らしは良いですよ。
函館市根崎町にある根崎川濯(ねざきかわすそ)神社を訪問。海に面した丘の上にある中くらいの神社。赤屋根だ。鳥居の左には根崎町会館、右には根崎生活館がある。☆祭神・木花咲夜姫命(このはなさくやひめのみこと)
名前 |
根崎 川濯神社 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0138-58-2044 |
住所 |
|
HP |
http://hokkaidojinjacho.jp/%E5%B7%9D%E6%BF%AF%E7%A5%9E%E7%A4%BE-2/ |
評価 |
3.6 |
周辺のオススメ

海岸沿いの道路よりも少し高い場所にあります。住民が少なかった時に、近隣の漁民が漁にでる際、神社にある樹木を目標としていて、この林を観音林と呼んでいたと言われています。勧請されたのは、西暦1664年だそうです。