函館で土方歳三に出会う。
土方歳三最期の地碑の特徴
函館市の静かな緑地に、土方歳三の石碑がひっそりと佇む場所です。
箱館戦争の末期に土方歳三が倒れた貴重な地として訪れる価値があります。
新選組ファンにとっては、思いを馳せる特別な体験ができるスポットです。
五稜郭に行ったあとこちらも立ち寄りました。市電の函館駅前から10分くらいで到着。ほかに人はいなくゆっくり土方歳三を偲ぶことができます。
八幡通りを歩いていると青い星型の看板があり、すぐそばの広場に地碑と看板が設置されています。駅からも歩いてそう遠くはありません。最後の地は諸説あるようですが、このあたりだったのかな…と思いを馳せます。この時は自分の他にカメラを構えた若い男性が一名おりました。地元の方っぽいご老人も近くで休憩されていました。
弁天岬台場の仲間たちを救出するべく向かった「新撰組副長 土方歳三」は新政府軍の銃弾に倒れ、若き怒涛の人生の終焉を迎えました。この時はすでに新撰組は組としての貞を成しておらず、旧幕府軍陸軍奉行並として幕府の信念を貫こうとしたのでしょう。
出張の朝ラン中に立ち寄り。JR函館駅から徒歩だと14〜15分かな?ジョギングだとすぐです。函館市総合福祉センターに隣接しています。お花やお供えがなされていて、思いのある方々が日々訪れていることが分かります。
土方歳三が亡くなった場所です。敷地は狭いですが石盤には献花が多くあり、土方歳三がここまでどんな気持ちで最後を遂げたか思いを馳せながらお参りしました。函館駅から、徒歩15分ほどでいけます。
函館駅から徒歩10分。土方歳三最後の場所との事で、お墓ではありません。幕末〜明治維新の時代を駆け抜けた無二の存在であった彼に魅かれる方だけでなく、日本史の重要地としても赴く価値はあります。
良い。何となく引き込まれるものがある。地碑の前面道路にある土方歳三が亡くなったとされる場所に植えてある植栽が何故かそれだけ伸びてない(画像参照・この木だけが成長していない)ところが魔訶不思議。何故だろう。霊感ある方は是非どうぞ!
函館市総合福祉センター前にあるこじんまりとした緑地の一角に、樹木の陰に隠れようにひっそりと石碑が置かれていた。土方歳三が最後に出陣した一本木関門もここに復元されている。隣にも小さな公園があるが専用の駐車場はない。裏手にある福祉センターの駐車場は利用できそうだった。
東京の多摩地区に縁がある者として、日野市出身の土方歳三さんが戦死された地を訪問してきました。普段は静かなところですが、歴史に想いを馳せるには最適です。函館駅から徒歩15分ほどですが、路面電車の停車場も近いので、そちらを利用したほうが早くて楽だと思います。
| 名前 |
土方歳三最期の地碑 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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函館戦争と言えば、旧幕府軍、新撰組、そして土方歳三の最期の地です。石碑には敗者の悲哀とわびしさが漂っているように感じました。