比遅里神社で夏祭り体験!
比遅里神社の特徴
夏に行われるお祭りが目玉で、楽しさ満載です。
箱館戦争の急造台場跡がある、歴史的な神社です。
聖徳太子を祀る社殿は、地元住民の信仰の証です。
産業道路と国道5号が交差する場所の七飯側にあり、境内は箱館戦争時の急造台場と言われているが、場所に関する文献もなく地形的にも極めて怪しい。御祭神は聖徳太子(しょうとくたいし)、素盞嗚命(すさのおのみこと)で例祭日は9月3日。旧社格は村社。安政5年(1858年)年5月に移住者が崇拝していた聖徳太子を祀り社殿を再建とあります。1858年といえば薩摩藩の幕末の名君島津斉彬が亡くなった年ですね。神社の北側に進入路があり境内に駐車できますが、近くの介護施設の車が5-6台違法駐車しています。境内には御駐蹕之地(ごちゅうひつのち)明治9年7月建立が建っていて、1876(明治9)年7月の行幸の途中で、明治天皇が一時乗り物を停めた場所らしいです。それくらいしか見るものはありません。
ご祭神:聖徳太子,素盞嗚命ご創立年代不詳なるも,往昔住民が小祠を建立し祀りたるを,安政5年戌午(1858年)5月,当時の本村移住者(多くは加能越地方の人々)の崇敬していた祭神聖徳太子を祀り社殿を再建する。明治9年村社に列せられる。社殿は初め同字24番地に建設したが,同地が鉄道敷地になり,明治34年,現在地に改築奉遷する。大正4年,神饌幣帛料供進神社に指定される。
お祭りで行ってきました。相撲などもやるようです。
三稜郭箱館戦争で砲台として使われた台場。それほど大きくない敷地は、三角形の土地の形状の台地になっている。その南端の尖った敷地には土塁の跡がいまも残されている。
函館市桔梗町にある比遅里(ひぢり)神社を訪問。大沼国道(R5)沿いの中くらいの神社。国道は車が混んでいて駐車が困難。近くのお店の駐車場に停めさせていただいた。赤松林に囲まれている。土俵がある。☆祭神・聖徳太子(しょうとくたいし)・素盞嗚命(すさのおのみこと)
祭りの時期しか訪れることはない。
名前 |
比遅里神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0138-41-5467 |
住所 |
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HP |
http://hokkaidojinjacho.jp/%E6%AF%94%E9%81%85%E9%87%8C%E7%A5%9E%E7%A4%BE/ |
評価 |
3.5 |
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夏にお祭りをやっています‼️