函館の隠れた縁起スポット。
北海道東照宮の特徴
社務所が大きく、落ち着いた雰囲気が漂う神社です。
函館市陣川町に位置し、歴史ある神社の中で参拝者が少ないのが魅力です。
東照大権現を祀る由緒正しい神社で、清掃が行き届いた境内が印象的です。
まさか函館に東照宮があるとは、今まで知りませんでした。四稜郭とセットで観光するのをおすすめします。
毎年元旦に行きます‼️人が少ないから好きです。
境内は綺麗に整備清掃されていました。コロナ対策で手水は出来ませんでしたが御朱印は受領出来ました。
住宅地の様な所に鎮座されてます。赤い鳥居の前が駐車場となっている様です。御朱印イタダキマシタ!
北海道東照宮(ほっかいどうとうしょうぐう)は北海道函館市陣川町82-153にある神社で旧社格は県社。御祭神は東照大権現(徳川家康公)で例祭日は6月17日。別名函館東照宮。境内には、建立当時の場所にあり箱館戦争の戦火をくぐり抜けた弾痕の残る手水鉢や、石工井上喜三郎(五稜郭や弁天台場の石垣を手がけた)作の狛犬も移設され存在します。御朱印と一緒に小さな御守りも戴きありがとうございました。
東照大権現たる徳川家康を祀る神社の函館支店。赤川を上る陣川に位置し、四稜郭経由で行くのが良いと思うけど、左折する目印になる道路両脇の赤い支柱を見逃さぬ様に😉
1864年(元治元年)、江戸幕府が五稜郭を建設する際、日高地方の様似(さまに)にある等澍院(とうじゅいん)に祀られていた東照大権現を五稜郭の鬼門にあたる上山村(かみやまむら)に遷座する形で創建されたのが北海道東照宮の始まりとなっています。
ご祭神:東照大権現(徳川家康)ご由緒:元治元年(1864年),江戸幕府が五稜郭を建設するに伴い,様似にある等澍院に祀られていた東照大権現を五稜郭の鬼門にあたる上山村(現在は神山稲荷神社が建つ)に遷座する形で創建された。この際,上山は神山と改名された。例大祭が盛大に行われるなど,同社は「蝦夷日光」と呼ばれて信仰を集めた。箱館戦争では,旧幕府軍は五稜郭北方の防御拠点として四稜郭のほか,東照宮に陣地(権現台場)を急造し,明治2年5月11日(6月20日)の箱館総攻撃で権現台場も戦場となり,社殿が焼失した。その後,明治7年6月に谷地頭に仮社殿を建てた後,明治11年12月に南新町(現在の元町配水場がある場所)へ,さらに明治12年4月には亀若町(現在の宝来町)へと,函館市内を転々とし,平成4年に現在地へ移転した。創建時の遺構として,当時の箱館奉行,小出秀実が奉納した御影石の手水鉢が残る。
1月2日に参拝。平成最後の初詣となりました。過去何度か初詣に来ていますが、元旦を外しているせいもあるのでしょうか。参拝客で溢れているところを見たことがありません。おかげで、今年も静閑な境内の中、心洗われるような気分で初詣ができました。以前は産業道路から入るしかなく、かなりの遠回りを強いられていましが、赤川1丁目から陣川町に繋がる道ができてからは、セブンイレブン前交差点から車で数分という近さになりました。表通りからのアプローチが分かりづらく、辿り着けない車がウロウロしている現場に良く出会います。かくいう自分も毎年ウロウロしています。近場の方は、土地勘に頼らることなく、素直にナビの導きに身を任せることをオススメします。
名前 |
北海道東照宮 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0138-32-2221 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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社務所が大きかったです。鳥居も大きく立派でした。御朱印は書き置きが賽銭箱の所にありました。