天童の歴史を身近に体感。
天童市立旧東村山郡役所資料館(天童織田の里歴史館)の特徴
天童の近代史や織田藩の功績を知れる貴重な展示が魅力です。
明治初期の洋風建築の雰囲気が漂い、歴史を感じる特別な場所です。
写真撮影禁止の中で、実物資料を通じて歴史を深く学べます。
天童織田藩の歴史や第一回衆議院議員西澤氏の功績が展示されています。入館料が220円と安いです。入館券が版画絵でとても素敵です。
天童市の歴史を語るには大切な場所。織田家についても学べる。魚の資料などは謎である。職員さんがとても親切で丁寧だったよ。行ってみたほうがいい。明治の建物に入れるのも嬉しい。
入館料220円。県指定有形文化財。明治11年完成の洋風建築。郡役所後は、天童町役場、天童市役所、市立図書館などとして使われ、昭和61年に資料館になったようだ。織田信長の次男信雄を祖とする天童織田藩は、天童を最後の地として、明治維新を迎えたようです。天童織田藩関連の資料や天童県→東村山郡→天童町→天童市と歩んできた資料や所蔵品などを解説、展示しています。2月3日から3月20日まで天童雛飾りのイベントを実施しているので、天童の雛飾りのクリアファイルと紅花の種をいただけます。館内の写真撮影は禁止です。
明治11年に郡制が布かれた事に伴い、東村山郡役所として明治12年10月に落成、11月に開庁。現在、山形県下に残る明治時代の洋風建築としては最も古い時期のものに属し、明治14年9月には、明治天皇東北巡幸の際の行在所として使用された。創建当初は3階に塔屋をもつ瓦葺漆喰壁の建築で、明治35年の暴風雨で3階塔屋が欠壊し2階建に改造。昭和60年11月に解体復元工事が完成、昭和61年11月に資料館として開館。
天童と織田家とのつながりは知らなかった。幕末に興味があったので吉田大八について知ることができたのは良かった。
異国情緒が漂う、明治初期の洋風建築物です。県の有形文化財でもあり、明治の文化を今に伝える重要な役割を担っています。青空に白い建物がよく映えています。
天童の街を走っていて偶然見つけました。15時過ぎだったので、せめて外観だけでも観たいと立ち寄ったら嬉しいことに閉館は18時とのこと😊天童織田家と戊辰戦争、明治時代の天童の資料が見学できます。建物の雰囲気も素敵。
身近にある歴史的建築物で開催される地元歴史の展覧会、資料でしか知り得なかった事が現存する展示品や写真でリアルに知る事が出来て、これらがあったから今があることを実感できた。
明治時代の洋風建築が雰囲気があって良い。資料は主に幕末から明治時代にかけて、そして天童温泉について扱っている。1時間弱で気軽に天童について学ぶことができた。駐車場は資料館脇にあり。
名前 |
天童市立旧東村山郡役所資料館(天童織田の里歴史館) |
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ジャンル |
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電話番号 |
023-653-0631 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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館内では、天童の近代史みたいな事柄が知ることができ、貴重な資料や品々を見ることができます。建物だけでも見る価値ありです。自分の行った時にはホーロー看板等の特別展も行われていました。高台にあるので、夕日と町並みも敷地内から綺麗に見られます。